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USBが壊れたFCでも設定できるかも

USBコネクタがもげたり、歪んでケーブルが刺さらなくなったFCでも、条件によってはBetaFLightConfiguratorにつながる可能性があります。
ELRS受信機がつながっているFCで、ファームが4.4以上(たぶん)、受信機タブでテレメトリーが有効になっていることが条件です
技適特例制度も取得しておいてください


受信機タブのテレメトリー出力がONになっていることが必須

手順

  • 送信機の電源を切って受信機と繋がらない状態にしてFCに電源を入れる

  • 受信機のLEDが高速点滅するのを待つ

  • マック(PC)のWiFiをExpressLRSに接続する

  • BetaFlightConfiguratorのポートに tcp://10.0.0.1 と入力し接続する

Mac(PC)のWiFiをExpressLRSに接続
tcp://10.0.0.1に接続

結論

USBが壊れても再設定できるようにテレメトリーは切らない様にしましょう

補足

ELRSのWiFi設定がアドホックが前提です、インフラに設定している方は、それなりに値等を変更してください

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