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USBが壊れたFCでも設定できるかも
USBコネクタがもげたり、歪んでケーブルが刺さらなくなったFCでも、条件によってはBetaFLightConfiguratorにつながる可能性があります。
ELRS受信機がつながっているFCで、ファームが4.4以上(たぶん)、受信機タブでテレメトリーが有効になっていることが条件です
技適特例制度も取得しておいてください
![](https://assets.st-note.com/img/1720135836177-zdH5EDu3rU.png?width=800)
手順
送信機の電源を切って受信機と繋がらない状態にしてFCに電源を入れる
受信機のLEDが高速点滅するのを待つ
マック(PC)のWiFiをExpressLRSに接続する
BetaFlightConfiguratorのポートに tcp://10.0.0.1 と入力し接続する
![](https://assets.st-note.com/img/1720135870393-Bz4INF88P3.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1720135897744-MnEMyBfrof.png?width=800)
結論
USBが壊れても再設定できるようにテレメトリーは切らない様にしましょう
補足
ELRSのWiFi設定がアドホックが前提です、インフラに設定している方は、それなりに値等を変更してください
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