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VTX周波数毎に決められた色にする
ドローンレースにおいてVTXの周波数ごとにLEDの色が決められているのに、FCで設定できない場合、外付けのマイコンでRGB LEDをコントロールするのがいいかなと思い作成しました
使い方
ATTINY85のPIN5をGNDに落とすことで色と光り方を変更するようにしています
使うLEDはこちら
防水コートなしのタイプもありますが、衝突により壊れやすいので、防水コート付きがいいと思います
使
VTX周波数毎に決められた色のLED
VTXの周波数によって決められた色のLEDを搭載しなさいという、無理難題なレギュレーションのWhoopレースが現れてきたので、対応してみる
最終目標
TinyWhoopに搭載したLEDが日本で使っているVTXの3波に合わせて、E1は 赤、 F1は緑、 F4は青と周波数毎に色が変わるようにします
基本設定でLED_STRIPをONに
ファームにLED_Stripが必要
基本のページでLED
BFスプラッシュ画面の作成補助ツール
BetaFlightのスプラッシュ画面に使える画像は、白黒と緑の3色でなければ許してくれませんが、Photoshopで作る場合、テキストの縁がぼんやりとなり、3色の中間色の部分ができてしまいます。ぼんやりとした部分を強制的に3色に寄せるスクリプトを作りました。
注意
・動作が非常に遅いです、M1Macで6分かかります
・Photoshopの動作が不安定になりますので、1画面処理したらPhoto
TinyViewPlus 有線リモコン
BluetoothキーボードでTinyViewPlusに数字を送って計測する方法を実際のレースで試してみましたが、Bluetoothの接続が不安定になり、使い物にならなかったので、有線のリモコンを作成することにしました
使い方・みっつのPilot番号のリモコンと本体のPilot番号を3.5mmオーディオケーブルで接続します(動作的には番号が一致する必要はありません、リモコンは全て同じものです)
TinyViewPlusにしゃべってもらう
TinyViewPlusは、OSCで文字列を送ることによってしゃべってくれる機能が付いています。M5Stickが余っていたのでセリフを送るリモコンを作ってみました。
ライブラリにESPmDNSが入ってなかったら、一緒にインストールしておいてください
CODE
const char* ssid = "myssid"; // Wi-FiのSSID const char* password = "
TinyViewPlus補助リモコン
TinyViewPlus
ドローンレースに欠かせない神ソフトTinyViewPlusですが、計測ゲートを斜めに入ったり画質が悪かったり、様々な原因で計測をミスることがあります。人間がFPVモニターを見ながら計測ゲート通過の時にボタンを押すことを併用すると計測ミスを軽減することができます。人間は必ずモニターかゴーグルのFPV画面を見て計測ゲート通過のタイミングでボタンを押します。目視でドローンを見
無人航空機操縦者技能証明学科試験対策
私が独学で学科試験に臨んだ方法を紹介します。受験料がもったいないので私は一等のみ受験しました。
DIPSのアカウントを作成・ログイン技能証明者番号は、もらえるまで数日かかりますので、受験するか迷っている場合でもすぐにとっておかないと、試験の情報にもたどり着けません
教則本試験の問題は、・教則の内容から、・教則のレベルで、・教則が想定する機材や環境、から出ますので、教則が何を想定しているのかを想
一等無人航空機実地試験練習用20秒タイマー
試験項目に下記のようなものがありますが、一人で練習する際にタイマーを読み上げてくれる人がいないので、超簡易的に自分だけで使えるタイマーを作りました。iOS用でXcodeを使って作ります。決して公開できるレベルのものではないのですが、試験に合格するまでの短い間しか使わないので、これでいいかなというところです
機能
20秒カウント、5秒逆カウントを永遠と繰り返します
XCODEでプロジェクトを作
カタオカ式ゴーグルLED(パレード)
パレードLED目立ちたがりFPVレーサーの間で感染が拡大しているカタオカ式ゴーグルLEDの応用版でスロットル開度に応じてLEDが光ります
なかなかフルスロットルに入れられないヘナチョコが見栄を張るためにスロットルが7割程度でもパレードが表示できるようにボタンがあります、ディスアーム中にBボタンを押してマイコンのLEDが赤になればヘナチョコモードで、白は通常モードです
注)パレードはドローン部長松原
MicroWhoopアクロ練習初めてのレート設定
アクロの練習を始めたけど、BetaFlightの使い方がまだよくわかってないお年寄りの方のためのページです BetaFlightの初期設定では、フリップ等の技がこなせるように、スティックに対する反応が大きくなっているので、レースには不向きです。レース向けには、スティックに対して大きく反応しないような設定にしないとゲートを潜るのが難しいので、反応の大きさを調整する方法を説明します。
BetaFli