ウォーハンマー40k ChatGPTに、バトルレポートを小説風にしてもらった。
はじめに
ChatGPTで最近遊んでいるのだが、ふと、バトルレポート参考に、小説風の文章を書かせてみたらどうなるかと思った。
そこで、先日のメカニカス戦のバトルレポートからChatGPTに物語を書いてもらった。
~プロローグ~
この世界では、常に戦争の脅威がある。今回は、World EatersとAdeptus Mechanicusの戦いが舞台である。
かつては同じ同盟に属していた2つの勢力が、今や対立していた。
World Eatersは、過去に自らを巨大な戦士として改造し、戦いに身を捧げるようになった一派である。
一方のAdeptus Mechanicusは、科学技術を極め、機械やロボットを駆使することで戦いを制する存在として知られていた。
ある日、World EatersはAdeptus Mechanicusの支配する土地に侵略してきた。
彼らの目的は、この土地を手に入れることだった。
Adeptus Mechanicusは、自らが管理する技術の要所を守るため、World Eatersに対して強い抵抗を示した。
両軍の間で激しい戦いが繰り広げられた。
World Eatersの巨大な体躯と戦闘力は、Adeptus Mechanicusのロボットや兵士たちを圧倒していた。
しかし、Adeptus Mechanicusは科学技術を駆使し、World Eatersの攻撃をかわし、反撃を仕掛けていた。
本編
戦場には、両軍の兵士たちが陣を敷いていた。
World Eatersは、"アングロン"を筆頭に、前のめりな配置をとっていた。
彼らの前線には、"バーサーカー"達が"ライノ"という戦車に乗り込んで待機していた。
彼らは、今にも敵に襲いかかりそうな勢いを見せていた。
一方、Adeptus Mechanicusは、複数の"ストライダー"を筆頭に配置をとっていた。
これらのロボットは、高い機動力を誇り、すばやく戦場を駆け抜けることができる。
彼らの後方には、たくさんの"レンジャー"達が建物の影に隠れていた。
彼らは、長距離から狙撃し、敵を撃ち落とすことに長けていた。
両軍は、目の前にいる相手を睨み合いながら、緊張の一瞬を迎えた。
そして、突然、戦いの火蓋が切って落とされた。
World Eatersは、バーサーカーたちが乗るライノを前に突き出し、一気にAdeptus Mechanicusの陣地へと進軍を開始した。
Adeptus Mechanicusの防御システムが彼らを阻もうとするが、ライノはそれを突き破り、敵の陣地へと駆け込んだ。
前へ前へと進む彼らは、戦場の建物を巧みに利用し、疾走しながら敵に圧をかけていく。
その圧力はメカニカス側に集中し、彼らは後退を余儀なくされた。
World Eatersの射撃能力は極めて限られていた。ヘルブルートが唯一の手段であった。
その砲撃は、アイアンストライダーに向けられた。マルチメルタの威力はすさまじく、ストライダーは一瞬にして破壊された。その瞬間、血が流れる様子が戦場に漂った。
アングロンはアイアンストライダーに向かって突進した。一撃でストライダーは破壊され、彼らは圧倒的な優位を手に入れた。
Mechanicasはいきなりアイアンストライダーの半分以上を失い、窮地に追い込まれた。
World Eatersの進撃は猛烈で、敵は苦戦を強いられた。
ワールドイーターたちは、思ったよりも被害が軽微であったことに安堵しながら、態勢を整えた。
しかし、Mechanicas側も引かない。アングロンを倒し、レンジャーたちの連携でライノを脅かす。
Mechanicas側は、ライノの撃破を目指し、火力を分散していたことが災いして、その計画は失敗に終わる。
しかし、彼らはまだ機会を逃していない。レンジャーたちは、再び隠密作戦を開始し、ワールドイーターたちの足止めを試みる。
その頃、ヘルブルートは目立たずに、機動力を活かし、前線を支援する。
ストライダーが少なくなっている中、ワールドイーターたちは彼の存在を重要視し、彼の戦闘力に期待を寄せた。しかし、それだけでは敵陣を崩すのは至難の業である。
陣形を整え、策を練り、戦略的に前進を続けるワールドイーターたち。彼らは、目的のために全てをかける決意を新たにしていた。
World Eatersの戦士たちは、憤怒と狂気を胸に秘めながら、敵の陣地に向かって前進していった。
アングロンの死によって彼らの怒りはより一層加速し、全身に駆ける血の渇きは彼らを深い狂気へと誘っていた。
左辺では、ライノからバーサーカーが降り立ち、廃墟に潜むレンジャーたちに突撃を仕掛けた。
荒々しい戦闘の音が聞こえ、廃墟に跳ね返る悲鳴と鋼鉄の激突音が響き渡った。
戦場中央に位置するライノは、バーサーカーが降り立っても距離が足りず、躍進を続ける。
戦車が進むにつれ、地面は揺れ動き、咆哮するエンジン音が全身を震わせた。
右辺では、遮蔽を利用して前進していたエグザルテッドエイトバウンドが、キャステランロボットに突撃した。
しかし、Mechanicusの策略によってエグザルテッドエイトバウンドは先に攻撃することができず、キャステランロボットの攻撃を受けた。
戦場に流れる血がWorld Eatersを包み込み、彼らは少しのダメージを無効化することができたが、エイトバウンドはまだ苦痛に耐えていた。
World Eatersの戦士たちは、カステランロボットを少し撃破したが、まだ敵を全滅させることはできなかった。
バーサーカーたちは、階下からレンジャーたちを追い詰めたが、数が多すぎて彼らを全滅させることはできなかった。
World Eatersの猛攻もむなしく、Mechanicusはまだまだ主力ユニットが健在であった。
戦場の中央の確保を後れを取るわけにはいかないと、ヴァンガードが右辺に駆け込み、制圧を図る。
その時、Mechanicusの強烈な射撃によって、中央のライノが破壊されてしまう。
ライノに乗っていたバーサーカーはどうにかこうにか降車したものの、降車に失敗して一人が倒れる。
降りてきたバーサーカーには、とんでもない量のMechanicusによる弾幕が降り注ぎ、バーサーカーたちは一体を残して倒れる。
さらに、キャステランロボと死闘を繰り広げていたエグザルテッドエイトバウンドも、横から突撃してきたカタフロンブリチャーにやられてしまう。
World Eatersの前線は、甚大な被害を受け、総崩れの危機に瀕していた。メカニカスの戦力の前に、次々と敗れ去るWorld Eaters。
果たして、彼らはこの苛烈な戦場で、生き残ることができるのだろうか。
World Eatersは手痛い反撃を受けながらも、まだまだ諦めるわけにはいかなかった。
彼らの中には、戦闘に狂喜する者たちがいた。彼らは戦場の中央に突入し、敵陣に猛攻撃を仕掛ける。
左辺のバーサーカーたちは、レンジャーを全滅させた後、そのまま中央に踏み込む。彼らの凶暴さは、敵陣の防戦を崩すに十分だった。
ヘルブルートも、ようやく白兵戦に参加した。彼らは機械的な敵を蹴散らし、戦況を有利に進める。
そして、一人生き残ったバーサーカーがレンジャーの集団に到達すると、攻撃を仕掛けた。彼の鉄槌は、レンジャーたちを一瞬にして屠り、彼らは地に這いつくばるしかなかった。
同時に、エイトバウンドもヘルブルートと共にカタフロンブリーチャーを襲撃した。
彼らの攻撃は、カタフロンブリーチャーの大半を撃破した。残ったカタフロンブリーチャーは、逃走を余儀なくされた。
そして、裏に回ったバーサーカーが、レンジャーを階下から攻め立てた。
彼らの獰猛な攻撃により、レンジャーたちは逃げ場を失い、必死に戦いを続けた。戦闘は混戦となり、どんどん血が流れていく。
World Eatersの勢いはますます増していき、彼らは敵陣を制圧するために奮闘していた。
激しい戦いが繰り広げられる中、Mechanicusも獅子奮迅の反撃を続けた。
ヴァンガードの圧倒的な弾幕によって、エイトバウンドが倒れる。数人が道連れになったが、それでもヴァンガードの攻撃によって次々と破壊されていった。
そして、ヴァンガードの最後の一撃が炸裂した。
彼らは、敵陣への決死の突撃から、白兵攻撃へと切り替えた。
激しい戦いが続く中、ヘルブルートもキャステランロボットの攻撃で破壊された。
序盤から戦場を支配していたWorld Eatersが優位に立ち、激戦が続く中、さらにアングロンが蘇生可能になった。
彼は、戦いで倒された場合でも、すぐに蘇生することができるという。
World Eatersの勝利が決まり、血で染まった戦場は静寂に包まれた。
撤退を決断したMechanicusの残党たちは、壊滅的な被害を受けながらも、なんとか撤退の準備を整えた。
一方、World Eatersは勝利を収め、戦場を支配した。アングロンが蘇生したことで、彼らの勢いは増すばかりだった。
~エピローグ~
しかし、勝利の余韻に浸る時間も与えられなかった。突如、戦場に暗い影が現れた。それは、かつての死の団の指導者、Kharn the Betrayerだった。
彼は、World Eatersの指導者たちを説得し、混沌神への献身を誓わせた。その結果、World Eatersは混沌への道を進むこととなった。
Mechanicusの残党たちは、撤退を果たし、損害を受けたが生き残った。彼らは、この惨劇を忘れることはできなかった。
一方、World Eatersは、混沌への堕落を進め、壊滅的な戦いを繰り広げながら、強大な力を手に入れていくのだった。
おわりに
なんだかちょっと楽しいではないか。
なんか最後に、いきなり裏切者カーンが出てくるし!
とはいえ、そのままレポートを食わせたのではうまくいかず、いろいろ工夫して情報を与えたりなど、なかなか苦労が多かった・・・。
もうちょっと研究すれば、スムーズに、面白い文章を書いてくれそうなので、引き続き色々試してみたいなーと思っている。