見出し画像

2023 なぎちゃんと駆け抜けた夏【中編】

※【前編】の続きとなります。
まだ読んでない方は、こちらから先ご覧ください🙏😌


④   8/19(土)&8/20(日)「ラブライブ!スーパースター!! Liella! 4th LoveLive! Tour ~brand new Sparkle~」千葉公演<KALEIDOSCORE edition>

僕の人生を豊かにしてくれてる「Liella!」
この夏、4度目のツアーがいよいよ始まろうとしていた。※今回はなぎちゃんのみにスポットライトを置いて書いています

Liella!4thライブツアー千葉公演は、ツアー初日かつ、葉月恋/唐可可/ウィーン・マルガレーテ3人で構成されたユニッと「KALEIDOSCORE」のメイン担当でした。

僕はライブ前から絶命を感じていました(冗談ではなくて)

【千葉Day1】

楽しみと緊張が入り混じった感情のものと
千葉Day1へ挑む—————。

開幕からすでに『Liella!最高すぎる・・・』となっていた矢先「キラーキュン☆』で担当色サファイアブルーに気づてくれたなぎちゃんから爆レスを貰い、笑顔が止まらない。

あの笑顔とピースはヤバかったて。。。✌️☺️

そう、この時まではただのオタクでした。

いざ、KALEIDOSCOREのステージが始まると、本当に絶命しました(語彙力0)

センステから離れた席ではあったが、KALEIDOSCOREの歌声は会場全体を包む圧倒的歌唱力とその顔良、そしてあのユーモなMC
全てにおいて究極なユニットだと、確信しています(愛しています)

特に「不可視なブルー」を聞いているときは素直に「ああ、今日のライブ行けて良かったな」という気持ちが強かった。

10年以上オタクしてきて、こんなにライブへ行けることに感謝したのいつ以来だ・・・てなるくらいに。前奏のサビ、クラップ一生してたい、このまま時止まってくれと願ってしまった。

だが………千葉Day1はですね………
常夏☆サンシャイン」なんですよ!!
アンコール後という事もあり、これに全て持ってかれました・・・。

もう、何というか、夢ってかなうですね。
恋ちゃんを推してからずっと「いつかは5人で披露して欲しい」と、願っていたので本当にかなってしまうとは…しかも3期生含む11人で。

当時、楽曲を貰ったタイミングで「自分も歌える」と思い込んでいたなぎちゃんは、レコーディングに向け練習をしていたがスタッフさんから自分は今回出番でない事を知ったと、リエラジ内で話していました。

さらに、昨年ぴあアリーナで開催された「MTV」で、合いの手として参加できたことに嬉しかったと話しており、当時楽しそうに歌っている姿を見て「いつか絶対みんなで歌って欲しい」と、あの日から僕は思っていました。

それは、本人が一番そう感じていると思いますが、公式が「きせかえリエラ」という企画を発表し、結果は「恋×常夏☆サンシャイン」と決まったくらいには、我々ファンは待ち望んでいた事だ。

※下記、公式アカウントツイート引用(公式誤字してて横転)


また、アンコール前のドラマパート内もとにかくエモい。
※メイが発言した瞬間、会場が爆発する声のデカさ。

恋「私を誰だと思っているのですか?当然。習得しています」
千砂都「さすが恋ちゃん!!次に歌うのは常夏☆サンシャインで決まりだね」

あーーーーー!!恋ちゃん(泣)
これだよ、この掛け合いが見たかった。
公式が120点満点の答えを提供してきた、瞬間だ。

この少ないやり取りの中でも、この曲が披露されるまでの背景がちゃんと見えてすごく嬉しかった・・・

「報われた」って言葉があるが、まさにこの瞬間を指すのだろう。

※地味に千砂都パート『なんでもできる気がするのさ』を恋ちゃん歌っているの本当に頭おかしくなる……………………(ありがとう)

しかも、声出し「常夏☆サンシャイン」は初!
もう前見えませんでした、提案してくれてありがとうメイちゃん❤️😭
※なこちゃんのロングトーンを2nd名古屋ぶりに聞けて、また泣かされるしかのんの掛け合いも見事すぎた。全人類好きでしょ。

今、この文章書いてるだけで思い出してダメになります。

こうやって前回の3rdライブツアーでは払拭できなかった凝り固まった固定概念を、思いっきり打ち破った瞬間でもありました。
益々今後のLiella!が楽しみで仕方ありません。

【千葉Day2】

昨日の1日目は、完全に灰になっていたので2日目は落ち着いて見ることを心がけました。

この公演で印象的だったの「ベロア」「What a Wonderful Dream!! KALEIDOSCORE ver.)」でした。

1曲目「ベロア」は、言わずとも知れた「失恋ソング」ですがモニター演出も凝っていた。

情景として「夕日」や「上空から見たビルの街並みと夜景空」「公園?のような場所で咲いている花」と、様々な画像が使用されていました。

上記で挙げた演出と歌詞『これ以上は 追い掛けない 何回言い聞かせてみても 余計に会いたくなる』を見て聞いていると、アレは

『別れた相手と一緒に行った思い出の場所を、1人点々とさまよっている様子』を、表していたと考えます。

なので、この演出のおかげてより歌詞が鮮明に聞こえエモさが増しました。

KALEIDOSCOREの歌声×モニター演出に終始、思い知らされていました。
※個人的な意見だが2番Bメロ恋ちゃんパート『今の本当の気持ち』の歌い方は、ノンフィクション!!1番Bメロ『虜にしゃうよ?』に相似しているように、見えました(考えすぎ?)

2曲目「What a Wonderful Dream!! KALEIDOSCORE ver.」も、両日聞いて思ったのが『もうKALEIDOSCOREは、MTVかBillboard ライブやろう』という、感想です。

この3人の歌声は、改めて声の相性がとても良いことがわかりました。

まず、結那筆頭に力強く低音・高音と共に存在感を出すあの歌声
続いて、りーちゃんの可愛らしくも澄んだ歌声
そして、なぎちゃんの真っ直ぐで心地良い歌声

3人の歌声は一括りで言うと「クール」で、ユニットコンセプト的にドハマりしており、この3人以外考えられないと、断言できます。
※なぎりーの高音、あの頃(2ndライブツアー)すぎて嬉しくなりました。

上記で挙げたように歌声の特徴がそれぞれ違うため、重なった時の「ハーモニー」があまりにも綺麗です。

また、この千葉公演はMCでもなぎちゃんは輝いていました。内容は、以下3点です。

①なぎちゃん「夢なのかな?現実なのかな??」なこちゃん「現実です。」《Day1》

これだーーーーーーーーーー!!!
あの頃(2ndライブツアー)を思い出した瞬間です。なこなぎはあるんだ!!!

②千葉公演<KALEIDOSCORE edition>へ懸ける想い

トップバッターを務めるKALEIDOSCOREは、今回のツアーライブの""基準になる""と言い張るなぎちゃん。

Liella!のライブに来てる人達を満足させるだけではなく、その期待にも応えたいという気持ちでずっと3人で話し合い、何としても次の「CatChu!」へバトンを繋がる為、この2日間を全力で挑んだ事を明かしてくれました。

締めの言葉でも、ファンに向けて感謝を忘れず伝えている姿勢を見て「やはり、僕はこの人が好きだな」と改めて思いました。

③3期生2人を「先輩」としてサポート《Day1&Day2》

3期生一般公募枠、鬼塚冬毬役×坂倉花さん。
彼女は、未経験ながらも堂々としたステージを我々に見せてくれました。

元々、Liella!が好きで3期生として今回Liella!の仲間となり、日々プレッシャーに潰されそうになっている事を明かす。
今ある自分は、Liella!メンバーのおかげだと頭を下げ、感謝を伝えていました。

途中、涙が止まらなくLiella!みんなが花ちゃんの所へ寄り添う際に『いつでも味方だかね。』と、伝えていた。《Day1》
※重くではなく、サラッと伝えてる所がまた良い。

続いて、もう一人の3期生ウィーン・マルガレーテ×結那さん。

彼女は、TVアニメ2期でLiella!のライバルキャラとして突如現れた存在で、前回の3rdライブツアーでLiella!と一緒にツアーを周っていました。

今まで「ソロ」としてステージに立っていたが、Liella!に入りグループ、そしてユニットとして立つ事への戸惑いを見せていたと、MCでなぎちゃんが話しいました《Day2》

また、『リハもね、泣きながら頑張ったもんね笑』と、聞いてる人が重く捉えないよう少し笑いを取りながら「結那を立てる」所は、お見事でしかない。

こう文字に起こすだけても、3期生2人のことを大事にしている事がわかります。

2人がこの後のツアーを「より楽しんで挑めるよう」ソッと後押ししてあげての発言だったなのかと、今となっては思います。

Liella!1期生メンバーである葉月恋/青山なぎささんは、物語が進むにつれて高校1年→2年と学年を上げ、今では3年生(最終学年)です。

これは、2期生4人が加わったタイミングで言えたことだが、なぎちゃん含め1期生5人が「先輩」となり、下に後輩ができた事はキャラクターもキャストも成長(大人へ)が見える一つの瞬間だ。

なぎちゃんのメンバー想いの言動には、いつも感心させられますし自分も「人」としてリスペクトしています。

⑤  8/26(土)&8/27(日)「ラブライブ!スーパースター!! Liella! 4th LoveLive! Tour ~brand new Sparkle~」愛知公演<CatChu! edition>

【名古屋Day1】

ブリージア2列目だったので、メンステ・花道・センステと全体が見やすく、距離も近く感じました(四公演で一番見やすかった)

恋ちゃんソロ曲「ミッドナイトラプソディ」
本当に良かった・・・・!!💙😭

前回の千葉公演は、センステから遠かったのでほぼ後ろ姿しか確認できなかったので、今回真横でしっかり見れました!

花柄と金の刺繡が入った黒の衣装を身にまとうなぎちゃんは、大人ぽさではなく「大人」な恋ちゃんそのものでした。
かといって、きっちりとした感じではなくシースルーを取り入れたこの衣装は、二人にピッタリな衣装で、ゴージャスさと奇麗を兼ね備えていました。まさに、最強!

それとですね…この曲の2番歌詞『くるくる変わる表情』で僕は見てしまった・・・・真剣な眼差しからと突如「ニヤッ」と笑顔になる瞬間を。

僕は絶命しました。

いや、やられた、してやられた。
ここでそれはズルいって!!!なぎちゃん😂
(頭抱えてたから近くにいた知らない人になんか無限に笑われてた)

しかも、この曲1番&2番Bメロで「オートチューン」が使用されており、平気でライブアレンジをしてきたのだ(Liella!ライブあるある入門編)

※オートチューンは、アメリカが開発したボーカル・楽器を音程補正するソフトです。

補正ソフトなのでめっちゃ上手くなるのですが、恋ちゃんの場合は技術上達にために使用されたのではなく、心の内を曝け出すツールとして使用されていたように、捉える方が合っているなと思いました。

毎回、パフォーマンス&演出共に緻密に計算されたステージには頭が上がらない。これだから、Liella!はやめられない💫

名古屋Day2】

センステを真正面から見れる、アリーナ席でした!!今回のツアーで絶対に1度は経験して起きたかったので嬉しかったです。
※まだ東京公演あるだろガァ!!

ただ、僕の命はとある楽曲で開幕30分も経たずに絶命させられました。
その楽曲は「キラーキューン☆」です。

いや、この曲バカだ(誉め言葉)
Liella!好きな人はみんな狂うと思うが、本当に頭がおかしい。

ただでさえ、楽曲としてヤバいのに2番Aメロすみれパートものにっ
『にっこりキープは基本ね 「イエッサー」』で、イエッサーをするなぎちゃんだ(かわいい)(素晴らしい(僕のライフは0)

おおおおおおおおおおおおおおんん!!!!!!!(可愛すぎて本当に崩れた)

千葉Day1で勿論気づいてはいたが、正面で見る破壊力がえげつなかった。
少し話が逸れるが、恋ちゃん×なぎちゃんパートで好きな箇所は数えきれないほどある。

「だから僕らは鳴らすんだ!」※1番Aメロパート「褒めよう」からの笑顔 
「未来は風のように」※2番Aメロパート「起こす」からの笑顔 

上記であげた二曲は、僕が思う推しがライブ中に見せる最強カットインなのですがそれに匹敵するレベルで可愛さが無限だった(しかも1秒ギリあるかくらいなのに・・・)

というように、「この曲のここが好き」という話でした。マジであれを間近で見たら耐えられる気がしない・・・。

楽曲だけ聞いているだけでは、想像もしなかったダンスや振りなどを発見できるのは、まさにライブの醍醐味だと感じました。

また、両日ともに言えることですが冒頭MCでなぎちゃんが「あいちーずを声出してやりたい!!」と率先して言ってくれたことに、嬉し泣きが止まりませんでした。

今までLiella!は声出しライブができていなく、前回行われた3rd埼玉でようやく声出し解禁となりました。
また、名古屋でライブする際は必ず「あいちーず」をしてきたので初となる声出しあいちーずでした。

僕自身、Liella!初現場は2nd名古屋Day1からで「名古屋はLiella!との出会いの場」でもあったので、こうやって声出しできたことは意味があったと思いました。

⑥ライブ余談 

《フラスタへ参加‼️》

今回、KALEIDOSCOREへ贈るフラスタへ参加させていただきました🙏😌

企画段階で「コレだ!!」と思うくらい素敵なフラスタで、実物は本当に素晴らしかったです!


「KALEIDOSCORE」3人を象徴するかのような、素敵なフラスタでした🙏😊
ネームの所を「音符」にしてるのがとてもセンスが良いと、感じます♫

⑵初めてのユニフォーム作成
6月下旬、『4thライブに向けて一発気合いを入れたい‼️』と思った僕は、自作ユニフォームを作成の企画をを決意。

担当者と念入りに打ち合わせを進め、最初は『納期が9月』と言われてしまいました。
担当者の方に、今回のイベントへの"'想い""をメールで僕の""本気度""を伝えました。

その結果『わかりました、何とかします!』との事で、何とか愛知公演に間に合いました!!😂😭(とても良いお方でした)

そして、完成系がコチラ!!(ドンっ!!)

ユニフォーム《表面》
ユニフォーム《裏面》

デザインは「Second Sparkle」を意識して作成してみました🙋‍♀️☕️
※ツアータイトルに因んだのと純粋にこの曲と衣装が大好きだから

余談なんですが、注文する際に担当者から『5着以上お買い上げでないとオーダーメイド出来ないんです』と言われ今、手元に5着あります(笑)

ただ、背番号だけは変えられるとの事だったので「793」と「516(なぎちゃん誕生日)」にしました。恋ちゃんの「5」も今後作る予定です!!🙋‍♀️☕️💙

【後編】へ続く………

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?