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心と本の出逢いについて

事あるごとに読んでる。
そんな本ありませんか?

君たちはどう生きるか

私にとってこの本もその中の大事な一冊です。

内容は、もしも読む機会があれば自分の感覚のまま感じて欲しいと思うので
感覚のみのお話をしてみようと思います。

この本を伝えるなら
読み終わる頃には時をぐいぐい遡って12歳だったあの頃の感覚が全身をめぐる感じ。

そうは言っても、朝を迎えれば間違いなく現実を今を生きているわけですが。☺︎

綺麗なものとか、素敵なもの、
嬉しい、楽しい、大好き、とか。
毎日生きる世界にシンプルにそのまま
全部ありがとうって。
そんな気持ちを再確認。

逆も、勿論です。
いい事ばかりではないですし、悲しみ苦しみ怒りそんな感覚があるからこそ。幸せがすごく近くにいつでもあると知るわけですから。

ただ、ただ、生きてきた感情や感覚に気持ちの良い風が通る。

自分の中にある真ん中?芯?の部分って言うのかな?
それは持っていたいもの。
目標、道標、とするものは
毎日を輝かせる可能性を秘めているから。
毎日と自分自身を豊かにするから。
経済的にも。人としても。

今、こんな時だから。不安な今だからこそ。

だからこそ。

どう生きるか

私も。どう生きるか

ピンチはチャンスと一度は聞いたことあるこの言葉の真意はきっと、飛び込む人、は勿論だけど、体や心がピンチに対して悲観的でなく真っ直ぐ受け入れ動く人に与えられる正当な結果だと思う。

正当なというと、違いが生まれるかもしれないのですが、、、
動くって事は本当にエネルギーのいる事だから。
動きを伝える事が出来たら、エネルギーを伝えられたら。水や栄養を与えてもらえる可能性があるという事で。

これは植物に例えたら。

一つの動きは近い周りに影響を与える。

その動きが沢山の根を張っていく。

だから、

どう生きるか

これですね。

長くなりましたが。
私の大事な一冊。
から
私なりの感覚感想文でした。☺︎

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