クリスタルコンフリクト占星術師の個人的な使い方

FF14におけるクリスタルコンフリクト[ランクマッチ]での占星術師の個人的な使い方です。

書いてから眠らせていて、このまま眠らせるのも勿体ないので公開しておきます。



基本的なこと

スキルの効果やLBの効果については記載しません。
公式のジョブガイドをご確認ください。

スキル

占星術師のバーストはグラビデ×2+マクロコスモスです。
順番は任意ですが、マクロコスモスの方が威力が高いため殴りたい敵のHP状況を見て選んでください。
マクロコスモスは敵をタゲる必要がないため、HPが減っている相手がいた場合即撃ちすることでダメージを与えることが可能です。

マクロコスモスはモーションがあるため、ボタンを押してからダメージ判定まで若干のラグがあります。ミクロコスモスも同様にモーションがあるためヒール判定まで若干のラグがあります。

グラビデはデバフ付与目的で(ヘヴィ、バインド)でタゲを変えて使用することが多いです。

粘着してきた相手を簡単に前線に戻させないためにヘヴィを付与して効果が切れるくらいにバインドを付与することもあります。(上位戦場では下手に浄化を切りたくないため、相手はヘヴィに対して浄化を使用したくありません。また、バインドに対してもそうです。前線に浄化がない状態で戻るのは危険なため)

基本的なスキル回しとしては15秒置きにグラビデ×2を使い、30秒置きにグラビデ×2とマクロコスモスを使用する流れです。

意識としてはマクロコスモスが使えない時はグラビデ×2はデバフ付与目的で使うことが多いです。倒せそうな相手がいる場合は火力目的で同じ敵に使います。

マクロコスモスを絡める際は、しっかりと相手にダメージを与える意識をしているため、グラビデのタゲを変えないことが多いです。


カード

試合中はリキャストごとに引いてください。

開幕は、基本試合開始10秒前くらいで良いです。
ただし、クラウドナインだけは10秒前だと空中移動でギリギリ使えない場合があるため、7秒当たりを推奨です。

パライストラ、ヴォルカニックハートは開幕10秒前にカードを引き、スーパースプリントが切れる前にカードを投げ、スプリントを入れ直してください。

クラウドナインは開幕7秒ほど前にカードを引き、空中移動し着地直後くらいで良いです。

レッドサンズも開幕10秒前くらいにカードを引き流砂に乗って、オアシスに入ったくらいに投げて問題ないです。こちらはカードタイミングに関しては他のタイミングでも良いです。
ただ、レッドサンズの場合はこの通りにするとクリスタル下で接敵直前にもう一度カードを引けるため、多少余裕をもって効果を続けさせることが可能です。

引いたカードによって前線の味方に投げられるとヨシ。
立て直す際に逃げてる味方へ移動速度を付与するや軽減を付与するなど。
少し意識してあげると良いと思います。
私は余りできてませんが。

LB

瞬間的に圧倒的な場を作ることが可能なLBです。
このLBの使い方で創意工夫をします。
なお、巷では使い方がよく分からないと言われている気がします。
戦っていても相手の占星さんの使用しているLBの意図が分かりかねるときもあります。
詳細についてはLBの効果的な使い方に記載します。

なお、LB使用直後は無防備になり親の仇のように殴られます。
撃つ前にMPを回復させておきましょう。


立ち回り

基本的には味方へヒールを行い、相手のリソースを消し、こちらが有利になるようにすることが大きな目的です。
立ち位置としてはクリスタル周辺に立っておきます。
また、味方のいる位置を可能な限り把握し、ヒールの射線が通るようにします。
割とクリスタルは踏めるので踏めるようにしましょう。
踏む際はクリスタルの円の中央ではなく、端を申し訳程度に踏むのがおすすめです。

動きの意識としてはバーストの攻撃フェーズと回復フェーズがある意識を持つと良いです。
バーストがない間はフォールマレフィクによるダメージはさほど相手への圧にならないため、ヒールを私は優先しています。

ヒールによって自分を含め味方を落とさないことが強い立ち回りだと思います。

LBの効果的な使い方

攻撃的なLBの使い方

圧倒的な圧を押し付けるLBですが、メインとして使いたい効果は味方の火力30%アップです。

LB使用に合わせてグラビデ×2とマクロコスモスを準備しておきたいです。
またカードも合わせたいところ。
LB+アーゼマの場合はもう絶対時間(エンペラータイム)です。

まず、攻撃目的での使用に関して意識したい点は味方の人数が揃っていること。
これは絶対条件です。

人数有利であればさらに強力です。

次点で味方のLBと合わせられること。
これは可能であれば、です。

他のLBと合わせられると強力ですが、合わせてくれるとも限りません。
合わせると特に強いLBは、戦士、踊りあたりです。
他の攻撃性能のLBでも刺さりますが防御で躱されることもあります。
ちなみに占星LBの30%アップ時だけ斬鉄剣も素斬鉄を選択肢に入れてくれてもいいんじゃないかなって個人的には思ったりします。

上位戦場では占星LBを使うと相手は高確率で防御を切ります。
その場合は防御明けを待つ方が良いです。

ちなみに、LBを合わせてくださる味方の皆様へ。
占星LB使用直後は相手は高確率で防御を切ります。
20%バフでも強いと思うので、防御を見てから攻撃性能のあるLBを使用する等でも良いかと思います。
短いですけど30%バフは5秒あります。
その間に見極めてもらえると…。
難しいよね…。

また、相手の防御明けに占星のLBを切るのも手段です。
高確率で相手を落とせます。

私の場合は5分の試合で2回使用することを基本的には意識しています。
1回目は試合時間残り2分くらいまで、2回目は試合終了時間残り45秒付近から意識し、残り30秒あたりから試合終了時間の間。
2回目を効果的に使い、残り時間が少ない中で人数有利を相手に強要できるとオーバータイムのゲーム展開が有利となります。
このタイミングを図るために少し持ちすぎていたりする場合もありますが、効果的に使えそうなタイミングがあれば上記の限りではないです。
また、LB上昇バフを得られる可能性が高いマップでもその限りではないです。からくりだと小判を拾うとLBゲージが貯まるので5分の内に3回使用を意識するときもあります。

ただしOT時の大事な使いたいタイミングで味方がお散歩している場合は負けの流れになる気がします。


耐えLBの使い方

基本的には耐え目的では使いたくありません。
耐え目的の占星LBはあまり強くないと思っています。

基本的にはOT直前までは攻撃目的で使って問題ありません。

耐え目的は圧倒的に押されているか、オーバータイムや大事な場面で相手の破壊されるLBに対してか、命のリレーの際の時間稼ぎ目的です。


その他

その他に、どちらかがリグループして再度当たる際にも使用します。

相手が待ちでこちらから突っ込む場合は防御を使ってからLBを使ったり、他に突っ込んでくれる味方に続いたり、といった感じです。

このパターンは効果を敵味方両方に入れることを目的としています。

相手が攻めでこちらが待ちの場合は単純に待ってから味方にバフを入れるイメージで使用します。

こちらのパターンはバフを味方に入れることをメインの目的とし、相手の流れをこちらの圧で押し勝つことを目的としています。

LBを使用する際には成功するしないに関わらず、意図をもって使うようにしましょう。


味方へのヒールの意識

味方へのヒールは基本的に味方のHP、MP状況を常に見ておきます。
フォーカスを受けている味方は露骨にその人だけHPが減るのでアスベネを投げます。
また、マクロコスモスを使用した後、それなりにダメージを受けてそうならミクロコスモスを起動して一気に戻します。

注意点としてはアスベネはヒール判定が少し遅いです。
また、ミクロコスモスも判定としては早い方ですが、若干のラグがあります。

私の場合は基本的にフォールマレフィクのGCDが回っています。
GCD回転中に殴られている味方をタゲってアスベネを投げています。

クリスタル下に乗ってくれている人を視界に入れつつ、ヒールを投げるとよし。

ヒールしたい対象がどこにいるのか分からない場合はPT欄で灰色ではない限りは近くにいるので助けに行く意識が大事です。

多少無理をしてでも味方を助ける意識を持つ方が勝率が上がるイメージです。遠くの落ちそうな味方に対して走ってヒールを投げに行くなど

場所が分からなければカーソルや自分のキャラクターの顔の向き等で探しましょう。

また、ランクを回しているメンバーがある程度固定化されているため、人で覚えてヒールの意識を変えたりもしています。
占星をしていると自衛が甘い人は覚えてきます。
覚えてヒールを投げましょう。(本来はあんまり勧められたことではないのかもしれないけど…勝つためにはそうするのが良いです…)

味方が落ちてほしくない場面でヒールを投げることも大事です。
例えば、LBを撃ちたそうにしている味方を落とさせない等。
ジョブ毎に意識したい点があるので詳しくは後述します。

味方へのヒールの反応速度等はフィジカルと回線状況が大事な気がします。
少しの先読みでも対応可能だとは思いますが。

ちなみに近接はヒールしたいのに敵陣側へ逃げるという行動をしがちなのでその際は諦めましょう。
マクロコスモスが入っているのに…。助けられるのに…。



試合の運び方

クリスタルコンフリクトは最終的なクリスタルの進行度を競うゲームです。
実は試合全体の流れを見たうえで試合をどう作っていくのが良いのか考えると強かったりします。
これは占星術師と相性が良いと個人的には考えます。

この点に関してのみでおそらく記事一本書けるくらいなので詳しくは割愛しますが、占星術師を使っている方は試合時間5分の流れを試合中盤までにイメージできるようになると良いかもしれません。

相手を殲滅できるのか、出来ないのか、クリスタルが進まずに互いに50%に踏めない等。
試合の流れからこの後の展開をイメージしましょう。

また、注意したい点としては試合時間残り1分あたりから終わり方に気を付けていきましょう。
残り時間30秒あたりから落とされることのデメリットが大きいです。
絶対に人数不利にならないように味方を落とさないように、また自分も落とされないように意識をしましょう。
意識をしていても落とされることはよくあります。許せない。

ちなみに占星は勝ちOT負けOTどちらでも対応が可能なジョブです。
味方の動きを見て試合の流れを見てOT時からの流れをイメージしてどうやって勝ちを取るのが良いか考えておきましょう。

ちなみに、お互いに進行度50%未満で試合中一度も相手を殲滅できていなく残り時間も少ないタイミングでラインを超えちゃって勝ちOTになるパターンはほぼ負けます。(これはクリスタルマッチングするみんなに伝えたいとてもすごく大事なこと…。残り1分とかであればライン超える少し手前で止めよう…。)

そういった状況、試合展開をイメージできるようにしましょう。


マップ相性

占星でも人によって得意マップが違うようなので本当に人それぞれのようです。
私は占星を使っているときであれば、パラ、からくり、砂漠が若干勝率が良い気がします。C9はギャンブル性が高く、火山は個人的には苦手意識がありましたが確認のために火山も回してみましたが少し意識を変えたくらいでそれほど悪い印象もなかったです。

私の個人的なマップごとの感想を記載したいと思います。
ジョブを問わないマップ別の特徴等々は記載しません。

パライストラ:視界が通りやすいため、個人的にはやりやすいです。

ヴォルカニックハート:ヒールの射線が遮られやすいです。このマップに関しては味方依存度がより高いと私自身は思っています。また、戦場も散りやすく私個人としては負けを感じる試合展開が多い気もしています。このマップではクリスタルをあまり踏まない方が良いと思いますが、状況次第です。また、モンクがギミックを利用したメテドラをしてくることがあります。気を付けましょう。

クラウドナイン:個人的にはギャンブル性が高いマップです。連勝することもあれば連敗することもあるマップです。

東方絡繰御殿:視線が通りやすいためヒールがしやすいです。小判を拾い、LB回転率を上げやすいため卍解の機会も多いです。(誤変換ではない。ダブルミーニング)

レッドサンズ:灼熱時の占星LBは強力ですが、占星自身の危険度も上がります。稀にノックバック系で蟻地獄に押し込められることがあります。絶対に許すな。占星で蟻地獄に防御を切るのは勿体ないので極力やめましょう。


味方と対面のジョブ意識

味方ジョブ

ナイト:味方の場合、試合を畳む火力が足りない場合が多いです。基本的には負けOTを推奨したい。ナイトが味方にいる場合で勝ちOTになると試合を畳むのに一工夫が必要です。基本的には占星術師のLBか他の人のLBを期待するなど、意識が必要です。
また、ファランクスを使用しようとして不発で落ちることを防ぐため、使いたそうにしているタイミングでは落とさせないためにヒールを投げます。集中砲火を受けている中でLBを使いたそうにしている等。
かばってる間にHPが危なそうであればヒールを投げましょう。

戦士:戦士LB後は防御が使えなくなるため、意識しておくと良し。出来れば占星LBと合わせたいです。

暗黒騎士:シャドウブリンガーでHPが減るので補充する目的でヒールをします。また、暗黒LB使用後にリビデバフの残り秒数を確認して戻すのが難しそうであればヒールで補助をします。

ガンブレ:LBで踊っている間は無防備だったりするので少し意識してあげると良いです。乗ってくれる人が多いのでヒールを多めに投げると良き。ただし人によって固さは違います。乗ってくれないガンブレの人もたまにいるのでその場合は泣きながら仕方なくクリスタルの番人をしたりします。ガンブレのLBは回転率が良いので占星LBと合わせられるタイミングは合わせられると良き。

竜騎士:シャッターを防ぐのに相手は防御を切る可能性が高いため、そのあとに占星のLBを使うと一気に圧をかけることが可能です。シャッター自体が見破られる可能性が高いため、自分が殴られ囮になっている間にシャッターを落としてもらうこともあります。また、その場合目くらましに占星LB使うのもありかもしれません。(占星のLBエフェクトは無駄に派手だからさ…)シャッターを成功させるために、グラビデを使用し足止めすることも大事です。

リーパー:レムール中にリーパー自身が落とされないように少し意識しましょう。LBを合わせるのも選択肢としてありだと思います。

侍:斬鉄を撃つ際は隙が大きく、また斬鉄使用後は瀕死となっていることが多いため地天を使用していたら意識して見てあげましょう。HPが半減状態で地天を使用していた場合はヒールを投げます。撃ちたそうにしていたらとりあえず投げて問題ないと思います。乗ってくれる侍とは相性が良いと思います。

踊り子:踊り子LB中は踊り子が殴られるためヒールで落とされないように補助が出来ると良いです。また、踊りLBと占星LBを合わせるのも強いです。

召喚:LBのバハで相手が見えなかったりします。物理的、視界的な意味で。

赤魔道士:浮いた立ち回りをする人が体感多く、身体も柔らかく溶けやすいため気を付けましょう。

学者:LB中に落とされないように意識してあげると良いかもしれないけど、私はほぼ意識できていません。学者の皆さんはLB中はなんか生きてるイメージが勝手にある。

賢者:メソテース中は落とされないように少し意識をしてあげましょう。

現状記載がないジョブは占星からはそれほど意識をしなくてもよいかもしれません。
個人的にはリーパーと踊り子はLB使う際、クイックチャット鳴らしてほしいです。
特に踊り子のコントラ。


対面ジョブ

ナイト:対面でナイトがいた場合は、ファランクスを占星LBに重ねられると非常に厄介なため、ある程度念頭に置いておく必要があります。ナイトのファランクスが貯まる前に、LBが貯まった後に即打ちでも構わないですが、人によって合わせてくる人と合わせてこない人がいるため、ある程度見極めましょう。ナイトが対面にいる場合、こちらが勝ちOTだとズルズル巻き返される可能性が高いため、一工夫が必要です。占星のLBで破壊するしか占星自身が出来ることはないです。対面にナイトがいて、こちらにもナイトがいる場合は何が正解か分かりません。試合の流れで判断してください。

モンク:許すな絶対に。メテドラが高確率で自分に飛んできます。自分以外の味方がメテドラを受けていた場合は生かすことが比較的可能です。マクロコスモスがメテドラ対象に入っていると生かすことが楽です。アスベネの全力ヒールでも可能です。味方の誰にメテドラが飛んでいるかは音とデバフで判断しましょう。自分に飛んできた場合はどうすることもできません。快気一回は反射で差し込みが出来ます。モンク単体でメテドラの場合は生き延びることも可能なときがあります。対面の他の人からも殴られている場合はほぼ無理でしょう…。ノックバックで前線へ飛ばされると前触れなので飛ばそうとしてきたら気を付けると良いかもです。モンクもっとナーフしろ。
対処法を教えてください。

竜騎士:スカイシャッター直撃をマクロコスモスで軽傷にすることが結構な頻度であります。また、コントラシャッターに注意した方が良いです。コントラシャッターのカウンターはマクロコスモスでのヒールです。

忍者:LBの発動をさせないために味方のHPを高めに維持することを意識しましょう。しかし、占星術師として味方のHPを高めに維持することは基本なので実は忍者からするとLBを差し辛かったりします。しかし自身のHPは低いため、常にHPを満タン近くにするようにしましょう。
また、手裏剣等が飛んできて意識されていることがあります。粘着してくる忍者もいます。

侍:占星のLB使用時とマクロコスモス使用時が特に注意が必要です。地天を使っていることに気付かなくて崩しをもらうことがあります。基本的にグラビデも範囲攻撃なため、崩しをとても貰いやすいです。逆に地天が切れた後にマクロコスモスを使うとリキャが近いため、相手の地天のリキャ管理がしやすいです。私は最近見れる場合は私は侍のお触り駄目よマーカーを付けたり消したりしています。ただし自分が落ちた場合は暗転し、把握できなくなるためマーカーを付け直してから復帰しましょう。ただ、占星で味方が落ちそうだったり忙しい時は見落としがちなので気を付けましょう…。本当に。
また、自分自身が気を付けていても他の味方に斬鉄が刺さり過ぎても良くありません。ダブルキャストのアスベネに申し訳程度のバリアがありますが、ほぼ間に合いません。ほぼ助けられないので、味方が殴らないようにお触り駄目のマーカーを付けてあげましょう。

リーパー:占星術師自体に移動スキルがないため、0秒レムールには気を付けたい。でも移動スキルがないためしんどいです。こちらが勝ちOTの場合でもズルズルと相手のリーパーLBで巻き返されたりするのでそうなる前に占星のLBで決着をつけたいところです。

機工士:魔弾が飛んできます。相手のLB状況を見ていると何とかなる場面があったりするのでがんばりましょう。メテドラよりは人情があります。死ぬときは死ぬけど。こちらが勝ちOTの時、じわじわと攻め返され、最後にスキャッターで押し出され負けることが割とあります。その前に占星LBで勝ちをもぎ取るしかないです。0秒スキャッターも稀にあります。気を付けましょう。

踊り子:相手がコントラ使用時に自分が対象になっていなければ、味方のデバフ状況、立ち位置を確認して狙われている味方に全力でヒールをします。また、積極的には使いたくないですが、相手の踊り子がLB使用で確実に落としに来たり落とされたくないタイミングではこちらも防御と攻撃の意味を込めて占星LBを使ったりします。基本それはオーバータイム中でしか使用しません。
また、踊り子がくるくる回転しているときにバインドを入れるのは実は踊り子としてはいやだったりします。入れましょう。

黒魔道士:対面に強い黒魔道士がいると火力を出し続けられると厄介です。占星のヒール力で黒を相手取る必要があったりします。黒魔道士が対面にいて火力で崩される場合、ちょっかいをかけ続けましょう。その場合はヒールをすべて自分にしても問題ないです。少しだけ味方を気にしてあげるくらいはしましょう。

白魔道士:カッパにだけ気を付けましょう。フォーカスを受けている味方でカッパのデバフが付いてるとその人が狙われていることが多いです。ヒールを入れましょう。ちなみにヒールしたいタイミングでカッパにされることもあります。偶然の時もあれば多分狙ってされているときもあります。

占星術師:負けたくない戦いがここにある。LBを同じタイミングで使用するのは可能な限り私は避けています。占星術師同士でのLBで同時打ち、後出しはどうしても強みに欠けると思うからです。先打ちで使ってきた場合、対抗で出してもバフが乗った攻撃が通ってる場合が多いので落ちる人はどうしてもやっぱり出てしまう印象です。オーバータイム時に相手が畳みかける意図で使ってきた場合、仕方なくで使うことはあります。
占星を使っているとやばいLBは分かってくるようになると思うので防御で防ぎましょう。ほんとに一瞬で溶けます。

賢者:メソテースが置かれた場合、ズラせるようならズラしましょう。ズラせなければ、殴るために踏んでいる味方にヒールを入れます。デバフ状況を確認しましょう。


意識したい点

DPSやタンクはOT時の大事な場面でも目の前のHPが減った敵というエサに釣られて降りて負ける場合があります。
本当に気を付けましょう。気を付けようがないですが。
OT時はクリスタルから極力離れない、乗り続ける、目を離さないみたいな意識が必要かもしれません。

OT突入時やOT時はDPSや他人をあまり信用してはいけない。

ヒーラー以外はPTメンバーのリソースや立ち位置をあまり見ていない説があります。
本当に見ていない説が強いです。特に大事な場面。

私はクリスタルの下をよく見ている側の民なので自分がエリクサーを飲みに離れたら他の味方が降りて勝てる試合を落とすことが割とよくあります。

また、下位の人たちはスイッチが上手くできない、周りを見れない場合もあります。誰かが乗っているのに乗りに行く、OTになると急にみんな乗る等があります。記憶にとどめておくと良いと思います。

クリスタル下を視界に入れておきましょう。


苦手な試合展開

私自身の経験に基づくものです。

ひとつめ。
味方の自衛が甘いと正直厳しいです。
また、HP意識の甘い味方に対してもヒールリソースが必要ではない場面で吸われてしまい、本当に欲しいタイミングで無くなったりするので苦手だったりします。
え、快気押さないの?押すよね??押してくれるよね???んーーーーーーー(とりあえずアスベネ)
こういうことがあります。
なのでマッチング調整前は少し大変だったりします。
また、マッチング調整後のクリダイ戦場だと途端にすさまじくきつくなります。こちらの戦場の場合は素直に別ジョブを使用し上位マッチに上がった方がおそらく楽です。ですが極端な話で言えば、上位マッチでも下位の人が上がってきたりするため、同じことに気を配らなければならなかったりします。

ふたつめ。
戦場がバラけていたり、単独行動をしている味方がいる場合、占星術師は強さを発揮できません。
理由としてはヒールが届かなかったりするためです。
また、ヒールを投げようとして奥に入らざるおえなく、そのせいで相手に殴られ落ちることもあるためです。

みっつめ。
クリスタル下に味方が乗ってくれない場合も結構厳しいです。これは遠隔構成になり、相手にのみ近接がいる場合も含めます。

よっつめ。
味方がどうやってもボロボロ落ちていく戦場も無理です。(溶けながら)
斬鉄が刺さり過ぎているとか。占星ではどうしようもありません。

いつつめ。
大事な場面で複数人に大ダメージが入るとマクロコスモスが入っていない場合、占星ではどうしようもありません。

むっつめ。
上位戦場でもクリスタル下位の自衛が甘い味方が来たり、空気の読み合いが出来ない人が来ると性能発揮が難しいです。相手にターゲットを正確に差すことができ、味方がそれを認識せずに自衛が甘く一瞬で溶けると差し込みヒールが一切機能せず不利になります。

…味方を助けられない場面に弱い印象ですね……。

これら以外にも明確に占星術師が戦場が合わない試合展開、マッチングの雰囲気が存在することもあります。
その場合はレートを気にするのであれば申請を避けましょう。
マッチングしている人たちが良くてもそのタイミングで全体的に意識が散漫になっている場合などがあります。
私はそのパターンでレートが溶けたことがあります。

というか自分が明確なミスが見当たらなくても味方がミスを何度もしていて占星ではどうしようもない展開が続くときもあります。(それぞれ違う人が…)
レートを溶かしながらこの一文を書いています。
そういう時はどうすればよいのでしょうね…。
申請をやめるのが正解でしょうね…。

ちなみに体感ですがシーズンの最後の1週間あたりからの終盤は全体的な焦りからか、普段とは別ジョブを出す人、終盤に突然回す人、等々があり占星だとレートを盛ることが難しいと思いました。
あと斬鉄剣がやたら刺さります。印象ですが。

シーズン終盤に突然回す人には気を付けましょう。
警戒すべき相手を知らない、試合展開の雰囲気を知らない、シーズンでの情報を知らない部分があり、またそれがサブであるためレートをあまり意識していないかのような印象を受け、占星でのフォローが難しく不利になりやすい気がします。経験則として。


めっちゃ殴られます

モンクを許すな絶対に。(何度でも言う)

あと粘着されることも多いです。
正直意味のない粘着も多く、だからレート盛れないんじゃないの…と粘着してくる人に思うこともあったりなかったり…。

ジョブとしては、戦士、忍者、赤、黒、ナイト、モンク、機工士,
詩人あたり。(ジョブではなくその人だったから説は大いにある)

無意味に粘着してくる人は静かにブラックリストに気分で突っ込みましょう。
普通に不快なので…。粘着してくる知らない人と他のコンテンツ一緒にしたくないので…。

リザルトでは近接と同じくらい被ダメを食らっていたり何ならトップクラスだったりします。
私だけかもしれません。特定はしないでください。

多分ヒールが上手いから。そういうことにしておきましょう(
ちなみにリザルトでは味方は余り落ちていないけど自分は他と比較するとそれなりに落ちている、という結果は割とあります。
これは私の修正しなければいけない点かもしれませんが、味方が余り落ちていないということは味方をヒールできているということかもしれません。
そういうことにしておきましょう。part2
(そういう時は一人を絶対に落とすLBが何度も飛んで来たり、超フォーカスされてめっちゃ殴られたりしています)


結局は味方依存

結局のところ、味方依存度が高いのが占星だと思います。
ヒールをして相手のリソースを減らしても、自分が凄まじく殴られている中でも、その間に味方が敵を倒してくれなければ勝てません。
味方が次々溶けていくと勝てません。

また、勝つために工夫が必要な場面でLBを合わせてくれる人、というのも少ないです。

ターゲッターになれると良いんですが、占星の特性上ターゲッターをするのはすさまじく難しいと思います。
個人的な感想として物理的な目が足りない。
私は下位戦場くらいでなら占星でターゲッターをしたことはありますがヒール精度が落ちました。

上位戦場だと敗因になりうるので付けづらいです。
理由としては味方の状況を把握しながら相手の状態を見れないためです。


結論

以上が個人的な使い方です。

私自身は占星術師はランクマッチでは強いと思いますが、最終的には味方次第なところが大きいジョブだと思っています。

それを理解したうえで、どのように動くのが良いのか、味方を援護するのが良いのか考えて動くのが良いと思います。

味方と協力する意識を持ちましょう。


大凡、私の知る知識を書き記しましたがおそらく書き漏らしもあります。
場合によっては追記修正しますが、不明です。


余談

占星術師をしていると、味方の動きが見えることが多くなり良い動き悪い動きが分かるようになってきます。
これは個人的にはメリットであり、デメリットだな…と感じました。

敗因が…分かります…。
上位マッチでも変な立ち回りしている人がいると正直しんどいです…。
もちろん私自身が敗因となることもありますが。

みんな…おれをキャリーしてくれ…。
占星術師は一人だと何もできないのだ…。

そろそろ誰かに教えてみてもいいのかもしれない…と思ったり思わなかったりなので。
占星術師(もしくは白)で教えてほしい人いたらどうにかして私を探して教えてくださいって言いに来てください(

そこそこ強い占星術師だと思います。自惚れてなければ。

先おつ、煽り、嫌がらせ等々、人を不快にする行為を過去にしていない人にだったら喜んで教えたい気持ち。

でも私は知っている…。
そういう人は案外少ないということを…。

強い占星術師の人はどう動くのが強いのか意見交換をしましょう。
それか私に教えてください。



以上。
おわり。





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