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陰陽

すぺての物事には陰陽両方の側面が存在する、ということを今までもなんども耳にしてきたが、ようやくよ〜〜〜やく感覚的につかめた気がする。

それぞれにいいとか悪いとか言った意味はなく、ただそういう側面があるというだけの静かな事実。

自分の中にも陰の面と陽の面が存在する。

両方あって自分というひとりの人間が成立している。

それぞれの面をいいとか悪いとか意味づけをしているのはこちらであって、本来すべての物事に意味などない。

ようやく腑に落ちた。

…気がする。

だからこそ、自分の中の陰の面を否定する必要も悲観する必要もなく、陽の面をとりたてて持ち上げる必要もなく、陰陽どちらもそういう面を持ち合わせている人間なんだとただ静かに認めるだけでいい。

ということか。

そういうことなんだな。



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