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you saved my life

5/12発売のANSWER-SHADOW EP。
おみちゃんがØMIとして活動する初めてのEP。MATEとしてはこの記念すべきEPをもっともっと盛り上げたい。そんな気持ちはもちろんあるんだけど、贔屓目なしにとてつもなく素晴らしいのでファンじゃない人にもぜひとも聞いてもらいたい。



おみちゃんはソロの楽曲に関して、自身の内面を落とし込んでいると前々から述べていて。おみちゃんの楽曲には「月」「闇」「孤独」といったようなワードが多い。一見ダークで寂しい印象を受けるかもしれない。でもそれらの楽曲は聴いてもらえばわかると思うが、とても温かい。それはきっとその「闇」や「孤独」にそっと寄り添ってくれる温度を感じるから。




話がズレたけど、どうしても書き留めておきたいことがある。きっと私はこのことを忘れるわけはないし、一生宝物として心の中に残ると思ってる。でも人の記憶がどれ程曖昧か、人の感情がどれ程変化するかをよく知っている。なので今の気持ちを忘れないように書き綴っておきたい。あくまでも私の勝手な見解と感情であることは理解していただきたい。




このANSWER-SHADOW EPは全4曲が収録予定とされていて、現段階で3曲が配信された。このANSWER-SHADOWという世界観はアルテミスをモチーフに作られているとのこと。



各楽曲の好きなところとかを語りだしたらキリがなくでてくるし、本当はオタク特有の“この部分のここが好き!”などを事細かく全て書き出したいのだけど、今日書き残しておきたいのはそれではないので、我慢する(笑)本題に関連する部分のみを書くように努力します。





「ANSWER-SHADOW」

聴いた瞬間から好きだと思った。おみちゃんの伸びやかで艷のある声が最高。どうしたらこんな声がでるんだろう。この声が、この音が好き!と書き出したらキリがないぐらいでてくるけど、書いていいかしら?(笑)

MVも黒髪でシックかつはだけた衣装をお召しになられていて、これまた妖艶すぎる。おみちゃんは色気がハンパないのだけれど、目力がすごいよね、全然目が離せない。倒れそうになるぐらい目から色気を感じたかと思ったら、目線の外し方にもこれまた倒れそうになる。どんだけ堕としてくれるんですか、おみちゃんよ。あとはね、手の仕草とかも色気があるんですよ。




という話ではなくて(笑)





歌を聴いた時にその歌詞に胸が詰まりそうになったのは、きっと私だけではないだろう。



「愛してるのは誰?俺のこの影?
君が照らす程に濃くなるんだ」




この歌詞に私はLUXEを思い出してしまった。正確には違うんだろうけど、光が眩しければ眩しい程、影は濃くなる。私たちがおみちゃんの影を濃くしているのかな?何よりも“愛してるのは誰?俺のこの影?”という部分。自分が本当に愛されてると思っていないのかな?誤解を招く表現になるかもしれないけど“世間が作り上げた『登坂広臣』が愛されている”とおみちゃんが感じているのかな?そんな風に思えて、胸が詰まりそうだった。



おみちゃんのこと心底応援してるよ。心から幸せになって欲しいと思ってるよ。おみちゃんが進んでいく道をずっとついていきたいと思ってるよ。そう叫びたくなった。


本当のおみちゃんを知ってるのかと言われたら、それは私たちには知る術はなくて。だからおみちゃんが見せてくれた部分しかわからなくて。でもおみちゃんが知って欲しいと思って見せてくれたことは全部受け止めたいと思ってる。叶うのならばかっこよくない部分も情けない部分も見せて欲しいし、どんなところも受け止めたいと本当に思ってる。



“微かに残る 冷たい痛みとHeartless
でもなにもかも 感じないことよりは”


この歌詞に救われたなぁ…


おみちゃんの中に微かに残る痛み、消してあげたくなる。でもきっと誰もがあるんだよね、消えない冷たい痛みが。私自身、この歌詞にどれだけ救われたことか。そしてその微かに残る痛みがあるからこそ、優しく強くなれるのかもしれない。(雨宮兄弟)





続いて
「Can_You_See_The_Light」


“偽りと真実の狭間に またひとつ何かを失う”
“終わりの始まりかもしれない それでも明日が来るのならば 一筋の光を頼りに 愛してくれるかい””


ANSWER-SHADOWの薄暗い世界から一歩前に踏み出したように感じたこの楽曲。“偽りと真実の狭間に…”この歌詞は胸に刺さったな…おみちゃんとは生きてる世界が違うかもしれないけど、社会で生きる人にはきっと刺さる気がする。おみちゃんはきっとたくさん得たものもあるけど失うものもあっただろうし、続きに“穢れていく心と体は 綺麗なままでいられないのさ”とあるのだけど、何も知らないことが綺麗なわけではなくて、いろんな事を知った上で、優しくいれること、そういうのが私は本当の美しさだと思ってて。だからこの部分にはとても共感した。


そしてANSWER-SHADOWでは微かにしか見えなかった光が見えたのかな。幽閉されたリボンタイのおみちゃんと外でギラギラしてる赤いジャケットのおみちゃんが混在している。黒いジャケットのおみちゃんは、その二人から覚醒したおみちゃん?“一筋の光を頼りに 愛してくれるかい?”に、愛してるよ!!!と心の中で答えたMATEはたくさんいるはず。




あぁ、だめだ。各曲について書きたい事が山程ある。あのフレーズが、とか、あの声が、とか、MVのあの表情が、とか、あの手の動きが、とか、山程ある。でもそれはまた別の機会に書くんだ。今回書きたいことはそこじゃない。(盛大なひとりごと)




「Colorblind」

聴いた瞬間に、これはやばい、無理ってなった。もう好きすぎてやばい。しかもこの曲は0時の配信の瞬間をおみちゃんと一緒に過ごした大切な思い出の曲。「一回目を一緒に聴きましょ」って言ってくれて、生歌まで聴かせてくれたんだよね。思い出しただけで幸せで泣ける。

ってこの話もまた後日。
(脱線しすぎですいません)




おみちゃんのソロ全部に言えるんだけど、聴き心地が本当に良くて。どれも本当に本当に大好きで。どれもがNo.1でONLY ONE。それは大前提にあるんだけど、このColorblindは特に震えた。ラストサビに向かうあたりからなんて何回聴いても心が震える。歌声も歌詞もメロディーも。全てが好きすぎて、好きって言葉じゃ足りない。



歌詞がね。またたまらない。




“But you saved my life 君という光で”
“君と未来へ 突き進むため 
これからも照らし続けて欲しい
それだけで I can see”


もう泣きそう。
書きながら泣きそう。


“君以外枯れて”
“答えがないなら君と探そう”


“staining black&white
この世界はgray
But saved you my life 君という光で
I'm never colorblind~”



もう泣くしかない。
君という光で僕は救われる。って。
照らし続けて欲しいって。




ANSWER-SHADOWでは“君が照らす程に濃くなるんだ”とあったのにColorblindでは“照らし続けて欲しい”って。





おみちゃんがキャス配信でこのEPはファンに伝えたいメッセージだったりが込められていると言っていて、なおさらその歌詞にじんわり泣きそうになってたし、そのひとつひとつを丁寧に受け取りたいし、意味や想いを汲み取りたいと思ってた。このColorblindはANSWER-SHADOWとCan_You_See_The_Lightの間のストーリーと言っていたので、そのあたりも踏まえて想像したいなと思っていた。






そしたらね、なんとね、ようやく本題に入るんだけど、4/22のりゅうじくんのラジオに出演したおみちゃんから衝撃の言葉があったの。






『今回のANSWER-SHADOWのEPに出てくる“君”とか“あなた”とか“you”というのはファンの人のこと』






もう泣く。泣いた。夜勤明けでビール飲みながら泣いた。こんな嬉しいことある?かっこいいよ、かっこよすぎるよ。どんだけ大事にしてくれるの。愛が深いよ。未発表の「Give up」はラブソングなテイストなんだよね。もう気持ちが追いつかない。幸せだなって心から思うよ。




ANSWER-SHADOW
“愛してるのは誰?俺のこの影?君が照らす程に濃くなるんだ”

Can_You_See_The_Light
“一筋の光を頼りに 愛してくれるかい?”

Colorblind
“But you saved my life 君という光で”
“君と未来へ 突き進むため 
これからも照らし続けて欲しい
それだけで I can see”





おみちゃんの気持ち、ちゃんと受け取らせてもらったよ。救ってもらったのはこっちの方だよ。いつもおみちゃんが優しく照らしてくれるから毎日がんばれるよ。




いつも言ってるけど、私はこれからもずっとずっと、おみちゃんを照らすたくさんの光の中のひとつでいたい。おみちゃんがそう望んでくれることが心から嬉しい。





「Love Letter」も今も毎日聴いてるよ。
おみちゃんからのプレゼントが増えてく。
たくさんの幸せと生きる力をもらってる。




いつも“一緒に”って言ってくれる。
共有してくれる。大事にしてくれる。




大好き、なんかじゃ足りない。




心からありがとう。



Colorblind

https://youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_l7OX6-5CPQk6mHHBPMQu3gNx3P2arxsM0