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ヘバーデン結節になったよ②初診編

さて、自分の指の異常に流石に気づき、ヘバーデン結節なるものの疑いが出てきました。
早速整形外科に駆け込んでみます。
いつも交通事故などでもお世話になっている信頼できるお医者様です。

『センセー!これ見て!これヘバーデン結節ってやつかな?なんかちょっと痛いのよ。治るこれ?』

多分この段階では先生は何の病気なのかはほぼ確定していたでしょうが、とりあえず問診を受けレントゲンを撮ります。

『うん、間違いなくヘバーデン結節だね。とりあえず治療の説明をします。これはね、発症したら現代の医学では完治しないんだ。とにかく指を安静にする事、痛かったら鎮痛剤ね、できるだけ冷やさないように。ストレッチなんかも良いね。』

へ?治らない?現代の医学でも?
いや確かにリュウマチだって治療法が有るとは聞くが、苦しんでる人だっている。
でも治療法がないって?関節痛なのに?

『更年期あたりの女性に多い病気で女性ホルモンが減少してくる年代から多くなる病気でね、あとまあ指の使いすぎとかね。』

ほぅ…‥女性ホルモンの減少ね。。。
私、微量だけど女性ホルモン足してるんだけどなァ(子宮内膜症治療のためピル服用)
この時点で疑いの目だが、お医者さんが言うんだからそうなのだろう。
でもなあ。。。。。ゴニョゴニョ

『では痛み止めと湿布出しおきます、痛かったらまた来てみて。』

まあ、、ね。それで痛く無くなるなら良いんだけども。
偏頭痛持ちなので鎮痛剤は良く飲んでるけど、関節痛で痛み止め飲むのか。
別に変じゃないけどさ。
言われるがまま、弓道のときにはできるだけ薬指でカバーして、仕事でPC使うときはなるべく小指を使わないようにEnterキー押すときも薬指に変わりに働いてもらうことにしました。あ〜ァ、、不便だなあ。

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