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地図のない道

どうでもいいような話

これは本の題名だ。
本の内容については忘れてしまったけれども題名についてずっと考えている。

地図のない街というのはなんとなくわかる。あるいは地図にない道というのもあるだろう。

しかし、地図のない道というのには合点がゆかないと思ってしまう。

逆に地図がある道というのはどう言った道なのか?なくはないか?現在地がわかるような看板がある道というのはある。それがないのが「地図のない道」なのだろうか?

急に味気なくなってしまった。

地図があろうが、なかろうが適当に歩いて行くしかない。

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