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友人の漫画が掲載されたので喜びすぎてもいいですか


7月8日に友人の読み切りがジャンプ+に掲載されました…!!!


掲載日の前日に、(今日は0時まで起きて掲載即漫画読む…!)と思ってたのに子供を寝かしつける時に一緒に寝てしまった。1時に起きて、やってしまったとばかりに目がギンギンに冴えたので、さっそく検索して読んだ。とても優しい気持ちになれてよかった…






感想コメントしてる人を見ると、




これはいい百合みたいなのが多かったけど私の感覚はちょっと違ったかも?女性と女性の仲良しを描いたと言うより、一人の人間と一人の人間が思い合えたのがたまたま同性だっただけなのかなと。たとえ相手が女性でなくとも、その人として好きになっただろうなと…それこそご先祖様と龍との関係性はもはや人を超えて形作られてるわけだから、そういう範疇に留まらないような気もする。
ただ、百合!百合!と有り難がって読む人もいるだろうからそれもそれでいいなと思った。作品の流れはみな同じように分かった上で、色んな捉え方ができる作品が“いい!“と感じるので。

それと、ご先祖様ってことは子供が…?とも思ったけど、目のおかげで忌み嫌われてお屋敷に一人、しかし食べ物は届く(多分そんなのしてくれるの親くらいだ)となると、誰のとこにも嫁いだりしてない。あと見た目若い。それで読み返したところ「末の姫」ってあるからその姉妹の末裔が先輩なんだと思った。あくまで血を継ぐ者ってだけだから直系じゃなくてもいいのよね。そのご先祖様でさえなぜ?うちの先祖何かやらかしたか??ってとこからの目なわけだし。
そして元服(当時の成人)も15歳くらいなわけだけど、そこまで意識してさくらこさん達が話してるとも思えない。しかし彼女達が意識して15歳と話してるとしても、現代では成人=20歳な訳で。彼女達が分かってても分かってなくてもどっちでも良さそうだなと思いました。龍はなんでも知ってるので当時の元服年齢も、現代の成人年齢も、流行り物の服も(?)知ってるから問題なし。


ちょっとお酒入って書いてるので支離滅裂かもしれませんが…






8日掲載日は、友人から事前に「エゴサする右手を止められない気がするから」という理由で一緒にお出かけする予定になっていた。
雨めちゃくちゃ強かったけど、お店の中歩いたりうちの子と遊んでもらったりして楽しく過ごせた。

その子に渡す用に、おめでとう!これからも楽しみにしてるよ!の気持ちをお花にしようとお花屋さんに行って花束を注文してみた。「(爆ぜるような)赤系で〜サブで添えるならグリーン系でお願いします!」で頼むとこんな感じになった。

デカい。


息子が薔薇の隙間にのぞく丸いやつを「これはバラのつぼみなの?」「タネかな?」などなど聞いてきたけど、いくら説明しても理解してもらえなかった。息子、あの花をいつかもぎ取って土に埋め込み水をやり始めるかもしれない。



友人に喜びすぎてるよ?!と若干引かれてるのだけど、仕方ないのです…嬉しいのです…

その友人は昔から絵を描くのが好きで、ずっとずっと描いてた。そういう何かを続けていられるところが本当に尊敬できた。

たとえば持久走の時。うちの小学校はひと学年のうち女子が80人くらいいて、どうしても走りたくない人は休んでて計75人くらいになってた。友人は、ほぼ毎回75位だった。それでも走り切っていた。最後の約3周はいつもほとんど歩くくらいの速さで、たった一人になるけど、絶対にゴールまで辿り着く。諦めて歩くこともせず、走る体勢でゴールする…その姿を何年も見てたから当時はただポカンと、よくやるな…と思ってたけど、大人になってよくわかる。これすっごく難しい。一位を取り続けるよりよっぽど大変かもしれない…そういうこと平気でできちゃえるところが好きだ。

お互い自分の意思が強くあって、それが故に喧嘩することもあったけど、いつでも安心してインターホンを押せた。そして部屋に入ると一緒に絵を描いたり、ゲームしたり、おすすめの漫画を教えてもらったりする。話して悩んで笑える。互いに自分にこだわりがあることを知ってて、他者に尊重してもらうからには相手のこともちゃんと尊重しよう、そんな素敵な関係が維持できる友人なのだ。喜びすぎるのを許してください。


そういえばTwitterを教えてくれたのもその友人だ。当時から推してる私の推しが、最近の私のこの友人自慢に反応を示してくれたことに割とニコニコがやまない。思い出すだけでニコニコしてしまう。感想も書いてくださっててそれも最高なので改めて推す…!!!という想いを強くしました。何の話…?

私の推しを推してる他の方もリツイートしてくださったりしてて、もうなんだか感謝の涙が止まらないです…どうすればよいやら。


もっとしっかり宣伝するためにも、このサムネも空さん(先輩)の絵にすべきなんだろうけど友人が何かの偶然で辿り着いてしまったらと怖くなるので(個人の感想が過ぎるし)息子に逃げました。もっかいURL貼っとこ。

https://shonenjumpplus.com/episode/4856001361458145976



今週、悲しいこととかむしゃくしゃすることもあったけど友人の漫画のおかげで何度もいい夢見させてもらえちゃったな…




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