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【臨床医学】自律神経反射について

【2022/06/19 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧・柔道整復師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。

【臨床医学総論】【一般臨床医学総論】
 ⏩ 自律神経反射  についての解説
 (対光反射・輻輳反射・アシュネル反射・ツェルマクヘーリング反射)
 ⏩ リンネ検査
 ⏩ ウェーバー検査

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こんにちは!
オンラインで試験対策を学ぶなら森元塾 塾長 です。

今回は自律神経についての反射をまとめていきます。



【臨床医学】自律神経反射

自律神経が関与する反射である。臓器反射とも呼ばれる。
自律神経反射には、大脳皮質、小脳、間脳、延髄、脊髄などにおける自律神経中枢が関与し、それぞれのレベルに応じた適切な反射系を形成し、呼吸・循環・体温調節・消化・水分代謝など、生命維持に重要な活動を総合的に司っている

【自律神経反射のポイント】
 ▶自律神経反射=臓器反射

【主な自律神経反射一覧】
 ▶対光反射
 ▶輻輳反射
 ▶眼球心臓反射
 (アシュネル反射)
 ▶頸動脈洞反射
 (ツェルマクヘーリング反射)

「あーなんかきいたことある!」っていうものが多いのでは?

順を追って説明していきます。


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