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【過去問解説】第28回 柔道整復師国家試験 午後(1-5)【公衆衛生学】

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第28回午後 柔道整復師国家試験過去問(1-5)

問題 1 癌とそのリスク因子の組合せで誤っているのはどれか。
1. 胃癌  – 塩・塩蔵物
2. 大腸癌 – 肥 満
3. 乳癌  – ヒトパピローマウイルス
4. 食道癌 – 喫 煙

問題 2 健康増進法との関連性が低いのはどれか。
1. 健康日本21
2. 国民健康・栄養調査
3. 受動喫煙対策
4. 長寿医療制度

問題 3 喫煙と肺癌発生の疫学的因果関係の検討で正しい組合せはどれか。
1. 関連の強固性 – たばこの煙には様々な発がん物質が含まれる。
2. 関連の一致性 – 肺癌発生率は喫煙者が非喫煙者に比べ高い。
3. 関連の時間性 – 長期間の喫煙歴が肺癌の発生に先行する。
4. 関連の整合性 – 喫煙と肺癌発生の関連は、様々な国の研究で認められる。

問題 4 近年の我が国の死因で最も多いのはどれか。
1. 悪性新生物
2. 心疾患
3. 脳血管疾患
4. 老衰

問題 5 介護予防対策で有用性が低いのはどれか。
1. がん対策
2. スタンダード・プリコーションの実施
3. 生活習慣病の予防
4. ロコモティブシンドロームの予防


【第28回柔道整復師国家試験問題(午前)徹底解説】

【第28回柔道整復師国家試験問題(午後)徹底解説】


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