【過去問解説】第28回 柔道整復師国家試験 午後(21-25)【リハビリ】
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第28回午後 柔道整復師国家試験過去問(21-25)
問題 21 職種と用いるリハビリテーションの組合せで適切でないのはどれか。
1.理学療法士 – 運動療法、物理療法
2.作業療法士 – 手芸、工作
3.臨床心理士 – 嚥下機能評価
4.言語聴覚士 – コミュニケーション訓練
問題 22 脳卒中の急性期リハビリテーションで優先度が低いのはどれか。
1. 関節可動域訓練
2. ベット上動作訓練
3. 高次脳機能訓練
4. 歩行訓練
問題 23 65歳の男性。数年前から安静時の振戦があり、パーキンソン(Parkinson) 病の診断を受けている。最近になって歩き始めの一歩が出にくくなり、歩き始 めると止まれないことがあるため受診した。 正しいのはどれか。
1. 施設入所を勧める。
2. 可及的に安静を取るよう指示する。
3. 関節可動域訓練を主体としたリハビリテーションを行う。
4. 立位歩行訓練を主体としたリハビリテーションを行う。
問題 24 診断へのプロセスとして最初に行うのはどれか。
1. 鑑別診断を行う。
2. 自覚症状を聞く。
3. 臨床検査を行う。
4.他覚的所見を診察する。
問題 25 重症うっ血性心不全患者の姿勢はどれか。
1. 起坐位
2. 仰臥位
3. 側臥位
4. 腹臥位
【第28回柔道整復師国家試験問題(午前)徹底解説】
【第28回柔道整復師国家試験問題(午後)徹底解説】
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