【過去問解説】第28回 鍼灸師国家試験(156-160)【VOL.21:きゅう理論】

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見ているだけでは覚えられません。
メモでもなんでもいいので自分の思った答えと、解説を書いてみましょう。


第28回 鍼灸師国家試験過去問(156 - 160)

問題 156 デルマトームを考慮した体性‒自律神経反射を利用して下痢の灸治療を行う場合、最も効果が期待できるのはどれか。
1.梁門
2.帰来
3.脾兪
4.足三里

問題 157 透熱灸の施灸局所で発痛を増強するのはどれか。
1.ヒスタミン
2.ブラジキニン
3.CGRP
4.プロスタグランジン

問題 158 施灸局所の肥満細胞から放出される血管透過性亢進物質はどれか。
1.IgE
2.補体
3.ヒスタミン
4.ブラジキニン

問題 159 広汎性侵害抑制性調節(DNIC)が最も関与するのはどれか。
1.合谷に透熱灸を行い歯痛が緩和した。
2.足三里に七分灸を行い胃痛が緩和した。
3.大腸兪にショウガ灸を行い腰痛が改善した。
4.梁丘に温筒灸を行い膝痛が改善した。

問題 160 施灸後早期に貪食能の活性が亢進すると考えられるのはどれか。
1.T 細胞
2.好中球
3.線維芽細胞
4.マクロファージ


解説は下記にまとめています



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