【衛生学】母子保健について

【2024/09/30 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧・柔道整復師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。

【衛生学】
　⏩　母子保健　　についての解説
　（乳児死亡・新生児死亡・早期新生児死亡・死産）

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オンラインで試験対策を学ぶなら森元塾 塾長のもぬけ です。

問題 2 地域社会の環境衛生、保健医療活動および医療の水準を最もよく反映する健康指標はどれか。
1． 受療率
2． 乳児死亡率
3． 合計特殊出生率
4． 年齢調整死亡率
（第32回柔道整復師国家試験問題2）

答え：２

自然増減：出生数から死亡数を減じたもの
乳児死亡：生後１年未満の死亡
新生児死亡：生後４週未満の死亡
早期新生児死亡：生後１週未満の死亡
死産：妊娠満12 週以後の死児の出産
周産期死亡：妊娠満22 週以後の死産に早期新生児死亡を加えたもの
合計特殊出生率：その年次の15 歳～49 歳までの女性の年齢別出生率を合計したもので、１人の女性がその年次の年齢別出生率で一生の間に生むとしたときの子ども数に相当する。