見出し画像

【臨床医学】図解イラストとゴロ合わせ「先天性股関節脱臼」

【2023/03/31 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。

【一般臨床論】【臨床医学各論】【柔道整復学】【整形外科学】
 ⏩先天性股関節脱臼        についての解説

こんにちは!
オンラインで試験対策を学ぶなら森元塾 塾長です。

【まとめ】重要なポイント

【先天性股関節脱臼の症状】
 ▶下肢の位置の異常
 (股:内転内旋位)
 ▶アリス徴候
 (下肢短縮)
 ▶大腿皮膚溝の左右非対称
 ▶寛骨臼の空虚
 ▶歩き初めの遅延
 ▶トレンデレンブルク徴候
 ▶跛行

【アリス徴候】
 仰臥位で行う。
 膝・股関節を屈曲して両下腿を揃えて左右の膝の高さを比べる
 膝の高さに差があれば陽性


【臨床医学】先天性股関節脱臼について

画像1

ここから先は

1,774字
2025年度の受講生も募集中です。 本気の人だけ受講してください。

毎日勉強しないと不安な人・自分を奮い立たせないと頑張れない人向けのコースです。 このコースに入るだけで勉強ができるようになるというわけで…

無料記事も多数用意しております。 サービス継続のため、 役に立ったと感じましたら未来の受験生のためにもサポートをお願い致します。