見出し画像

久々に面白い本を見つけました【虚数の情緒】

お久しぶりです、のんのんです。

最近はもっぱら平日5日間、大体9~10時間社畜しています。嫌です、働きたくないです。

休日の疲労感といったら半端なくて、「もうなんもしたくねえ、何もかもめんどくせえ。」なんつって部屋中をゴロゴロしてて平日を迎える。

全く嫌になる日々を送ってます。

だから今日なんて半分以上憂さ晴らしに東京駅周辺の書店さんに向かいました。

そんな中、なんとなーく難しそうな本で時間を潰そうと思い、思いきって買ったのが

この「虚数の情緒」です。


あまり概要とか要約とか詳しく説明出来ませんし(このnote自体、そのようなアカウントではないので)、まだ一章しか読み進めておりませんので、一言いうなら

この文系の僕でも「めっちゃ面白いな!」と感激している内容です。

しかもまだ一章ですからね。

これだけボリュームがあって、かつ本のタイトルからして難しそうだなと思わせる本なのにも関わらず、少し読み進めただけでこんなに面白く感じたのが久々だったので、今回この本を取り上げました。

何が面白いって、小学生の頃の僕の好奇心を思い出させてくれるところが面白かったんです。

思えば、僕は宇宙や恐竜についての自由研究をしていたのを覚えています。また、小学生のころの夢が「恐竜博士」だったのも思い出しました。「未発見な世界」に憧れを持っていた小学生の僕、そいつを思い出したんです。

それと同時に「また役に立ちそうな本ばかり探してたな」といった、今の現状も俯瞰できました。

「もっと小学生の頃の宇宙や恐竜の自由研究みたいに、まだ未発見な世界を探求してみようよ!」

そんなようにこの本から叱咤激励されているように感じました。

こちら、urlです。気になる方は是非どうぞ。

https://www.amazon.co.jp/dp/4486014855/ref=cm_sw_r_cp_awdb_imm_85EBYVJ7XMDS1Q38WZA6

では、またこちらのnoteは不定期で戻ってきます。書いてでも伝えたいことが出来るその日まで。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?