今週競馬結果&寸評①
書いていて熱が入りすぎて長くなったので、記事2つに分けました🙄
きさらぎ賞
◎→⭐︎→▲ 三連複 165倍×1500円=247500円
投資 13000円
回収 247500円
回収率 1903.8%
1着◎ビザンチンドリームが最後ハナ差、差し勝ち切る。
ゲートで出負け気味、道中も馬が若くフラフラし、ウォーターリヒトの邪魔をしたり、右に左にフラフラ、頭を上げる仕草。
4コーナー手前からピーヒュレック騎手がうながして上がっていこうとするがなかなか進んでいかず。
最後、インザモーメントを標的とし、併せ馬の形になり鋭く伸び差し切り。
ゴールする時も内に寄れ気味でゴール。馬がまだまだ若いが伸び代はあり。
ペースも1000m1.00.2と今の京都なら少し早いがほぼ平均ペース。それでもしっかり勝ちきり、終い3ハロン33.7と決め手を見せた。このあとのレース選択が少し難しいが、クラシックに向けて楽しみになった。騎手をどうするかも興味あり。※くるのであれば短期の外国人ジョッキーか?ピューヒレック騎手は、やはりちょっと荒れてきた馬場で追わせる馬が合うのかも。日本人若手ジョッキーには乗り難しそう。
2着⭐︎ウォーターリヒトは、内から良く伸びる非常に中身のある内容で2着。前走とは少し違う内容の競馬ができたのは収穫。幸騎手のスタート後外へ持っていった形、直線、すべての騎手が内ラチ4、5頭(もっと開けているかも)あけて直線に入っていることから、今の京都は内側が相当悪いのだろう。坂の下から勢いをつけ内側に進路をとったのは幸騎手のファインプレー。
直線はファーヴェントの邪魔をしてしまったので、幸騎手にはなんかしらの制裁があるのかと。
クラシックでは善戦マンで終わりそうだが、リステッド、ローカル重賞では主役をはれる。要注目※ローカルの非根幹距離狙いたい。
3着▲シヴァースは、前々からの競馬で、母はヴィブロスだが、ヴィルシーナのような、ハルーワスウィートの血筋らしい、良血馬らしいセンスあふれる競馬を披露してくれた。また、デムーロ騎手も大魔神佐々木オーナーの馬(ほぼハルーワスウィートの血筋ですが。)との相性抜群を証明した形となった。全兄弟なのでディヴィーナ臭がプンプンしますが、姉よりは気性的に幾分がマシなので、重賞勝ちは早いかも。(スプリングステークス、NZTあたりは面白い)は出番が回ってくるかも。
△ファーヴェントは、最後の直線、川田騎手が内に進路をとって伸びかけたが、挟まれる不利もあり6着。
不利があったから、と思うが、脚がなく、ウォーターリヒトに比べても脚が見劣っており、脚があれば、ウォーターリヒトとシヴァースの間を割り、差し切っていたはず。川田騎手が直線内に進路をとったのは、直前にいた馬たちが下がってくる可能性が高かった為仕方がなかったが、現状の力では、ねじ伏せるまでの力がなかった。去年の東スポ杯2歳Sのレースレベルは疑問。
ハーツクライ産駒なので、本格化は4歳春以降もしくは秋以降になるのではと思う。※この一族、私も一口持っていたことがありますが、気性面の問題で爆発力はあるけど花開くのはなかなか難しいのよね…😓
どこかで大仕事をする可能性(G1は厳しそうなので重賞のどこかで)はあるが果たして。
レース自体は、レベルは高くないが、ビザンチンドリームがどれだけ成長しクラシックで勝負になるか?というところだろう。ジャスティンアースも思った通りな感じだったので消しで正解💡
馬券は、結果爆勝でしたが、金欠で買えず😥
買えない時に限ってこうなるのよね…。
まぁ、それも競馬🐴来週またがんばろ💪