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もんちゃんママチャリ青森二日目編

旅館で疲れを癒した拙者達は青森の親戚が経営をしている保育園に招かれ、そこで子供達に英語を話す楽しさを教えるために簡単な英会話を子供達に教えてあげたでござるよ。
プライバシーの事で子供達の楽しんでる写真が撮れなかったのが残念。心のアルバムで覚えておくでござるよ。

トイレの扉は背が低く全てがミニチュアサイズ?

拙者の先祖が眠るお墓に初参り。長年の夢を叶える事ができたでござるよ。
一応、オイラで18代目だそうで。18代目はアメリカへ渡ってしまいました。申し訳無いでござるよ?

隅々まで綺麗に磨いて今までの人生の報告と旅の無事を願い、先祖に別れを告げたでござる。

閻魔様が何故か奉られていたので、ダイエットと食べすぎないことを誓ったでござる。嘘っぱちでござるよ。舌を抜かれるでござるね。

仏像の体の部分を触るとその部分が良くなると言うので頭を撫でさせて頂いたでござるよ。残念なことに馬鹿は死んでも直らないでござるよ。

タイヤのチューブを新しいのに交換して、ここの親爺さんと話を1時間位して中々、旅館へ戻れないのでござるよ?

上のじい様は自転車屋の親爺さん。旅館に戻り、一夜を明かし、時は朝の5時。下の写真。

いよいよ青森ー東京間約800キロの珍道中が始まろうとしているのでござった。実はここの旅館の社長さんとも名字をかまどわけ[ 苗字を貰ってもらった] した間柄であり、30年前に社長さんが東京で働いていたときにオイラの実家の前に来ていて、ここにも同じ名字がある~と不思議に思ったそうだ。残念ながら社長さんとの写真を撮り忘れたんでござるよ。不覚でござるよ。

どうなるのでござるかな?エリックはついて来れるかな?と言う心配が胸のなかでざわついていた拙者であったのでござるよ。因みにエリックは自転車に10年以上乗ったことが無かったのでござるよ。勿論、ママチャリは初めて。不吉な予感が。。。続きは明日。もんちゃんファイ!

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