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新時代到来!?ハートワンショット

皆さんお久しぶりです。また、初めましての方ははじめまして、愛知県で細々と活動しておりますふわたんです

前回のナーガstarの記事はとても好評で私もニッコリしておりました

そんな前回記事より約半年ついに自信を持って紹介できるデッキが完成したので紹介していきたいと思います。

話は変わりますが皆さんはクロスギアお好きですか?

僕は大好きです

なにせ、武者ワンショットでデュエマに復帰したくらいなのでそりゃもうあの使いづらさも込みで大好きなギミックです

そんな使いにくいクロスギアの中でも特に使いにくくとびきり派手なカードがあります

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デデドン!そうです超銀河剣THEFINALです

背景ストーリーにおいてもサムライ陣営の代表シデン・ギャラクシーが使い戦国武闘会を終わらせた正に終わりの剣です

最近ではシデンシーザーがブンブン振り回してゲンムエンペラーに惨敗していたのが印象的です

しかしリアル環境では全くと言っていいほど見ることのないロマンカードに落ち着いていました
しかし、そんな彼にも相棒が現れました

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そうですハートフ・ルピアです

このカードの登場時から銀河剣を踏み倒してタダでつけて殴るというロマンコンボが出来上がりましたがなかなかうまくいきません

それこそデッキトップにクロスギアを持ってきておいて置けるようなそんな都合の良いカードが…

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いました!

このコンボを完成させる為だけに生まれたようなカードが!
これさえあれば7マナ貯めてしまえばコンボ成立です

しかしこれだけでは盾を割り切るだけで勝ちにはつながりません

それこそSトリガーでSAで相手の盾から出てきたブロッカーを除去しながら殴れるようなカードもしくは相手の盤面に触りながら追加のアタッカーを用意できるようなカード…

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ありますねーカツキングさん高いだけあって優秀すぎます

Gブレイクは自分の盾も全てブレイクしてしまうのがデメリットですが処理的には相手のトリガーが終わった後に自分の盾をブレイクです
そのため仮にドラゴンズサインを踏んでザーディクリカロストソウルをされたとしても、その処理後に自分の盾からカツキングをトリガーさせられればザーディクリカのEXライフを剥がしながら殴りに行けます
2枚踏んだらもう勝ちみたいなもんです

切札MAXもマナからハートフルピアを引っ張ってこればブロッカーを無視してダイレクトアタックが決められますし行商とハートフルピアが場にいれば面を取りつつ後続を呼べるので使い勝手はかなり良いです

ということでここまで紹介したコンボを纏めるとこうなります

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赤い稲妻テスタロッサ

環境トップのJO退化や鬼羅starメタとして採用
必要な対面を見極めて赤単色としてマナに置けるので出す盤面は見極めが大事になります

鍛治の行商

コンボパーツのため4枚採用
調整して枚数を減らすのもいいと思います
ネイチャーから出す選択肢に欲しいのでマナに最低1枚は置いておきたい

フェアリーReライフ

初動兼Gストライク
赤単やJO退化への気持程度の受け札

ダンディナスオ

山からピンポイントで足りないカードを持ってこれる為ネイチャーやコンボパーツのどちらかをマナに置ける殿堂カード
色が足りない時にカツキングを持ってくるのも択

フェアリーの火の子祭

赤マナを置き続ける限り無限に使えるマナブカード

シータノヴァの時からの欠点であるハンドリソースが枯れるのを防ぐカードでもあります
好みでお清めの3枚目にしてもいいかもしれません

Disノメノン

切札MAXでだせる最強のアタッカーです
序盤に出して盤面を取りつつリソースを稼いだりバスターから出して打点にしたりどう使っても強いです

どんどん吸い込むナウ

受け札兼パーツ回収札として採用しました
コンボパーツが少し多めだったり最速を通そうとするとネイチャーを引かなければいけなかったりするので出来るだけ相手の動きを牽制しつつパーツを掘りに行けるカードがほしくて採用しました絶対に弾ける自信がある人はクロックやシャッフでもいいかもしれません

パーフェクトネイチャー/ドギラゴン剣

強さが語り尽くされている為省略

ハートフ・ルピア

SAブロックされない山上がクロスギアならタダで出してタダでクロス出来ると弱いことが書いてません
クロスギアを踏み倒したところで今の環境でそれに対するメタなんてナイトループの黒マグナムくらいなのでないに等しいです

ブロックされないお陰でバスターで持ってきても最低限の仕事はしてくれます

切札MAX/勝太&カツキング/FINAL

上記につき省略

ステゴロカイザー/お清めシャラップ

墓地退化や5Cの蘇生メタ兼初動

上面もドギラゴンバスターになれたりマナから必要なカードを持ってくることができたりするのでたまに使います


最後に

いかがだったでしょうか
前回の記事を買われた方は知っていると思いますがカード解説は毎度のごとく中身がありません

ですがなんとなくでもコンセプトを汲み取って頂ければ幸いと思います

正直CSで戦えるレベルのデッキかと聞かれると難しいと思います、ですがギミック自体はとても楽しいので是非組んでいただきたいデッキです

こんなおもちゃにカツキング買いたくないよって方は少し色のバランスをいじる必要は出てきますが

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ウルのようにクリーチャーをアンタップ出来るトリガーや

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キリフダッシュなどでトリガーをケアしながら打点を用意する構築にするのも面白いかも知れません

という事で今回の記事はこれにて

また次回があればよろしくお願いします

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