ドレナージ

今日は朝7時に大阪に向けて車で出発した。都島にあるクリニックで肝臓の嚢胞のドレナージを行うためである。

ドレナージとは具体的には、肝臓にできた嚢胞と言う体液の入った袋から、針を刺してその体液を抜く手術です。

これまでも何回も行っていて、もう慣れた感がありました。今回も睡眠導入の点滴を打たれた後は眠りに入り痛みも感じませんでした。

しかしながら、眠りがさめると、針を刺された部分がズキズキととても痛い。

ドレナージで嚢胞の体液を抜いた後にエタノールを注入してしばらく置いとくのです。これは、エタノールにより、嚢胞ないの表面の細胞を壊死させて、再び体液が溜まって来ないよにするために行います。

なので、術後しばらくは針が刺さったままなのです。

この間がとても痛い。

術中は眠っているので、感じませんが、終わってからが地獄。

この痛みなんとかならないのかなあ。

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