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とある粉の話



すべてはあの粉が悪い、そうあの粉が...


我が家は遅ればせながら今年も半分終わりましたね、な月でこどもチャレンジぷちに入会した。
しまのしまじろうくん、トラの男の子は有名である。苗字しまのくんって言うの、知ってた?
こどもチャレンジは我が家の1歳児の息子に生活習慣を教えてくれる教材があって、その中に就寝の際にお母さんがしまじろうに
「ねんねの粉」なるものを振りかけるシーンがあった。

-大人は誰でも眠くなる、ねんねの粉を持っています-
親指と人差し指、中指を擦り合わせて擦れる音が粉を表現しているらしい。
小学生の時に自作練り消しを作るときのあれみたいな、作ってたは人わかるよね?

早速息子にねんねの粉を実践してみた所、何度やっても大爆笑である。何が悪いのか。私はねんねの粉を持ち合わせていなかったのであろうか。
そんな趣旨のツイートをTwitterでしていた後の近日の出来事。

夫との会話でもねんねの粉の話で持ちきりだった。(それだけ衝撃的だった)
するとあろうことか夫がTwitterで「ねんねの粉」というワードで検索し始めたのである。

ねんねの粉についてのツイートは何件かあったのだが夫が
「あはは、うちと同じような人いたよ!息子が爆笑するって書いてある!」時が止まる。

それは私のツイートだ。

一瞬のうちにして私の脳内は選択を迫られる。
どうする?それ私のアカウントだしー!とオープンな体制でいくか、それとも知らんぷりで行くか、どうする私????

そんな数秒の私の中の作戦会議中に夫が
「え?てかこれ⚪︎⚪︎ちゃんじゃん!!」

ばれた!なぜばれた!???
とりあえずそう動いたならとぼけるしかない!
「あれ〜どうりで聞いたことあるツイートだと...でもなんで私のアカウントってわかったの?(義母の悪口見た?)」

「だってアカウントがメールアドレスじゃん」と。

あ...たしかに。そこまで見られていたのか。

とは言えやましいものは何もないし(義母の悪口は正々堂々やましいものではない)
「やましくないから見ていいよ!!!!」と少々声を荒げて言ったら
「嫌だよ、見て良い事何もないもん...義母って言葉が見えて急いで閉じたよ...」

だそうです。

まさかねんねの粉から夫にTwitterのアカウントが見つかるなんて思いもしないでしょ。
くそーねんねの粉めー。

日々ツイートしてる内容と夫と話してる内容がほぼ一緒なので今後気をつけたいと思ったのでした。

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