AC6が素晴らしすぎたので書き散らし。 C4-621と各ルート

【!】トロコン分のコーラルをキメた「感想と幻覚」。考察ではない。コーラルをキメろ。
 ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON……なんて面白いゲームなんだ……。感想と妄言を吐き出したくなり、結果まさかnoteを始めるに至るとは。Steamトロコンしたのにps5版本体ごと買っちゃった。バージョン1.0による差分探し大変楽しいです。
 人の覚悟がぶつかり合う物語の美味しさを書き記す。やたら戦友が文中にカットインするのはもう仕方がない。ずるい。


【火ルート】

 初回。ウォルターの依頼を確認し、カーラ達に助けられ、ザイレム掌握の援護をし、その上で袂を分かつのは無理。猟犬だから。この高度で鳥じゃない。

・カーマンラインの戦い良すぎ…
 ウォルターが人生をかけた背景を引き継ぎ、より高く飛ぶのは621だった。カーマンライン(海抜高度100キロメートル=62.1マイル)での戦いがこのルートの全て。この数字に関しては狙ったんだろうなと感じたが、6+2+1が足して9になるのは偶然だったらしく(ネット調べ)、出来過ぎである。怖いまである。
 それにしても演出良すぎた戦友。理由なき強さほど危ういものは無いぞと覚悟を見定めてくる戦友、その後背負ったものが敵対するしかなくても憎悪ではなく誇りと覚悟で挑んでくる戦友。勝っても負けても台詞が辛い。辛いは美味しい。おかげさまで一生終わらん幻覚が。

・BGMも辛い
 ED曲名は「The Man Who Burned It All」。調べてみるとどうやらスラングで性別問わず「大物」や「実力者」の意味があるそうな。ACの徹底的に個を出さない(例外あり)作りを考えると、「全てを焼き尽くした者」くらいに捉えるとちょうどいい感じに感情が揺さぶられる曲名。レイヴンだけでなくウォルター、幅を広げればオーバーシアーにもかかってきてるタイトル、怖いこのセンス。
 曲の最中にはトレーラーおよび開放者でのウォルター戦のフレーズが入ってくる。これもうウォルターの曲。ハンドラーとその猟犬達がもたらした結果がこれだと考えると、救いに溢れているのかもしれない。うんうんハピエンだ。それが共に歩めなくなったとしても。幸せを願うメッセージが悲しい。あまりにも美しい花火です……。
 戦友のことは長くなるのでまた別に書く。歌詞も台詞も美味しいが、音階が上がっていく形で構成されていることだけはここに記しておきたい。ウォルターは3音下がるけど、戦友は3音上がるんだぜ……より高く飛ぶのは私だ……。絶対狙って作曲されている(幻覚)。 あと夜明けを求める姿と621目線(Stargazer)で見えていたものの差とかも忘れる前に記しておく。このゲーム面白すぎ。
 BGMはまだまだ掘るほどに面白いのでもっとまとめを書きたい。

・オーバーシアー
 綴はoverseer。観測者の友人たちなだけあり先を見定めるものみたいな感じだが、この綴をsearにしてしまうと焼付き・焼焦げの意味になるようで。そんな設定どこにもないけど狙っていたら怖いです。コーラルキメた創作者はなにもないところから幻覚設定見出しちゃうので心が忙しい。621は全てが終わったあと最後のオーバーシアーを名乗らないかな……。でもウォルターの焼き増しにならず自由に羽ばたいて欲しいしな……。こうしてみるとリリースではよりスケールのでかい観測者(Stargazer)になったことにもなる。あっちでは何も観測しなさそうだけど。

・ED後幻覚
 ED後、人生を買い戻した621がどこかにいるとする。その上でレイヴンの名を返すのか、他の星系へ飛び立つのか、汚染された土地に降り立つのか、自分が最後のオーバーシアーとなり、なんやらかんやらルビコン3を観測し続けるのか、生き残っていそうな誰かしらからコンタクトが取られるのか。見たいですねなんやかんや生き残ってしまった戦友が何らかの意図をもって相対する瞬間が。オキーフとか結構しぶとく生きていそうだけど。このコーラルおいしい。


【開放者ルート】

 二巡目。シームレスに繋がる演出とても良かった。周回とかじゃないこのゲーム。
 それにしてもなんやこの熱さは……。先に火ルートを通っていただけに戦友が来たところではこっちの心に火がついたかっこよすぎか。スネイルとかいう絶対に許せない対象が生まれることで目的が明確だった。私こそが企業だ!と断末魔は名演。あいつをゆるすな。
 しかし失うものが大きすぎる。まさか騙して悪いがをこちらからすることになるなんて。違うんです騙したんじゃないんです……。

・621個人がここにいた
 「再手術して普通の人生を」「お前にも友人ができた」……鬼だこのゲーム。
 個が無いはずが、脱出ムービーでウォルターを置いていくことをためらっているシーンに心焼かれた。あの瞬間に「621個人」について一気に考えが芽生えた。機能以外は死んでいると言われる中で、再教育センター(仮設)から脱出時のウォルターのメッセージを受け取りながらも結果的にルビコンの可能性を求めることを選ぶ621のことを考えるとなんかもう辛い。なかなか選べることではない…何故その選択ができる。プレイヤー目線ではエアに対してヘイトが高く、初回は選べなかった。急にカーラを排除しろって言われるんだぞ…??不信感大爆発。エアの為に開放者にはなれない。これを初回で選ぶプレイヤーは可能性を信じてそれを背景にできるのか。
 ウォルターが銃口を降ろして機能停止したのを見届けながら、大気圏で燃え上がるザイレムからの離脱に躊躇っていた621。もしかしたら621の感情はここで遂に取り戻されるのかもしれない。ええやん。この辛さもいつか、ウォルターの言っていた「意味」に繋がると思う。この話どこかで読めませんかね。その後生きるたびにウォルターの言っていたことを思い出す日々、読みたいですね。

・621が開放したもの
 結果的にルビコンの開放者となったが、このENDで621が開放したものはルビコン以外にも沢山ある。猟犬としての自分自身、戦友が背負っていた背景(強火)、そして使命に絡め取られていたウォルターのことも開放してあげられたのかもしれない。そう思わないとやるせない。カーラとチャティには本当に申し訳ないことをした。もっと話し合う時間があればよかったのにそれを許さないのがAC。カーラ排除まであと何ミッションかほしかった。ザイレム掌握の手伝いをした後直に排除を提案してくるエア、おもしれー波形を通り越してこわすぎる…情操教育失敗してる。カーラは特に生半可な覚悟ではないからこれでしか止められないかもしれないが。選択するとき621は何を背景にしたのか、無限にパターン読みたい。脳に直接キメたい。
 ウォルター自身を取り戻すことは叶わなかったけど、去り際その意志だけは新しい形になって受け継がれた。もしコーラルとの共生がなされなかった時は、再び今度こそもう誰にも止められない火種と化すんだろうなあ。それも見たいなあ。見たいなあ〜。より泥舟……を想像したけど、その頃にはザイレムなりなんなり用意して星外に避難して犠牲少なく終わらせることができるのかも。まぁエアとは決別ですが…。でもコーラル兵装がこの世にある限りコーラルも不滅なんだよな。

・ラスティの色々仕掛けたものって何だ
 バスキュラープラントに残ったコーラルがまだ臨界点を突破していないのは、戦友が言っていた「色々仕掛けてきたかいがあった」のだろうか。それとも今までの諜報員活動のことを指している?そこんとこ詳しく。あのまま放っておいたらリリースしちゃうので早急に消費が必要だと思う。とりあえずミールワームなのか…?そのうち養育ポッドから脱走した爆弾ワームとの新しい争い生まれない?生物兵器との大怪獣戦争はじまる。

・ルビコンの明日はどっちだ
 気がつけば現地の企業勢力の殆どをのしているとはいえそのうちまた駆けつけてくるだろうし、息をつく暇もなく可能性探求の戦いへうってでるのだろう。とりあえずエアの存在とリリースの記録を世間になんとかして叩きつけるルートあたりください。アーキバスは記録を見たうえでプラントを完成させている可能性があるけど、物理的にとめられない最強ハッカーが波形の姿でお前らを見ているぞとか言ったら少しは変わるでしょう少しは。変われ。それとも技術者集団に観測されて泥沼か…?レッドガンにリークして全員で解放戦線についてもいい。しかし何よりもウォルターに伝えられるルートがほしい…。
 あ、戦友はターミナルアーマーで生きていたら…嬉しい…機体反応消失は安心と信頼の前例がある。火ルートを通ってきているのでその機体にターミナルアーマー積んであるの知ってるぞ安心だ安心。それにウォルターが621とその友人を重んじるのであればきっとあの段階でも急所を外す…そうだろう…??開放者は戦友がいないと選べない。私を止められるのは一人だけらしいのでなんとかなっていると思います。そうであってくれ。ルビコンと621のために。

・BGMから幻覚みてる
 ザイレム上空、ウォルター戦のBGMは「The Man Who Passed The Torch」というそうな。火エンドと合わせてある字面。調べるとPassed The Torchは直訳でたいまつを渡す、意訳すると「役割や責任を他の人に渡し「バトンタッチする」」となると……ダブルミーニングだと……これ考えた人は天才ってことがわかりました。あんなに悲しい船上バトンリレーがあってたまるか。
 スタッフロールは「Echoes Of Coral」。火ルートエア戦のアレンジ。むしろこっちが元かな?火をつけなかったからこそ響くコーラルの歌をききながら、621はどんな気持ちで帰投するのだろうか。どこに。多分どこかに輸送機があるのでそれを探す、元アーキバス拠点(技研都市内)にいって痕跡探す、グリッド086のカーラの部屋を探しに行く等やることは多いぞ……!!あと戦友のところかな????たのむでせめて未来に幸あれ。


【賽投げルート】

 レイヴンの自由意思が最も強く現れたルート…だったきっと。ED曲(歌詞)でついに個が爆発してた。あとフロムさんからのメッセージがとても強い。なるほどこれはボーナスルート(みんな幸せになるとはいっていない)。

・自由意志
 火→開放者→賽投げと621自身の自我の目覚め(プレイヤーからの開放(リリース))を感じた。リリースルートに当初困惑したのも強い。並べられる情報がどんどん不穏になり、後戻りしたいのに道にはボーダーラインが引かれ621自身は突き進む。プレイヤーの「何故」を置いていく怒涛のやっちまってるラッシュ、これはあれだ、アンテのGルートを操作している時と全く同じ感覚。この先を見るために進むしかない、その意識こそが621のそれだった…?「レイヴン」(とオペ子)が語った自由の可能性ってこういうことなの。選ぶ選択肢すべてがそれぞれの自由につながるのでどうなってもお話的に面白い。ブランチがどのくらいAMと関係しているのか謎だけど、このセリフだけは本人たちの意思であってほしい。

・騙して悪いが
 それにしてもウォルター生存ルートを絶対に見せてくれない、それがフロムさん。下水に行けることに歓喜した瞬間叩き落された。そうだこれACだった…。今作の騙して悪いが枠。でも最終的に騙しているのはこっちでもある。多分このルートの621は何よりも自由を求めているので騙したとか裏切ったとかそういう意識はない。笑顔で入ろうルビコン川。
 メタな存在がいるはずないのでAMは当初から大変怪しいと思っていたが、ウォルターを対処するといった瞬間の騙された感はすごかった。今までいい感じにルート介入できていたと思ったのに……。ザイレム破壊ミッションでウォルターとカーラが通信している様子、何故その中に自分がいられないのか何度壁を殴っても足りない。やはりおれはわらえなかった……。

・混ざっているのは誰か
 オールマインド戦「混ざっている」「どれだけ殺すつもりだ」のセリフ、プレイ中は戦友だと思ったが、正確には誰だったんだろう。イグアスのセリフとしてはイメージ少し違う感じがする。混ざっているというセリフから察するに混ざってしまった誰かのセリフと思われるが、その時最も心を抉るのは多分このルートでフェードアウトしている戦友……か?こちらの知らない間に手を回されて死んでいたみたいな。優秀なAC乗りのデータは欲しいだろうけど、どんまいが地下探索中にそこまでするメリットあるかなあ。
 一応リリースでルビコンが壊滅したかはわからないので、戦友がもし生きていたとしたら続編で621を倒しに来るんじゃないか?むしろプレイヤーがそうなってしまうんじゃ……。その時はまたラスティと戦友になれるね。怖い。

・コーラルリリースでルビコンはどうなった
 リリースによりビッグバン的に解き放たれたコーラルたちだが、このとき別にルビコンが滅んだかどうかは明記されていない。よな…?きれいなやっべぇ花火打ち上がってるけど生命まで爆ぜたかまではわかっていない。何となく無くなってそうと思えるくらいにやっべぇ花火なんだけど、一応ルビコン3から湧き出ているものだし宇宙空間に散らばったとはいえ故郷の星は残っているか…?
 もし無事なのであれば、コーラルによって急に動き始めた無人機たちとルビコニアン達の終わらない闘争がはじまるのでは……。エアの学習した情報がコーラル全般に共有されてしまっている場合、進化のために闘争求めちゃいそうなんですが。じっちゃん卒倒しちゃうわ。でもこの終わらない闘争こそがフロムさんからのメッセージと受け取った。終わらないよACは。人のかたちをやめても終わらないよ。
 とここまで考えて、よく考えたら地上の方でもコーラル大噴出してみんな致死量のコーラルにやられちゃったのではと思い至った。ということは一部の適性者だけが生き残り、621のように波形存在と交信できるようになったり存在が昇華したりでやっぱりルビコン3の人類としては滅亡じゃないですかやだー。
 コーラルは情報伝達媒体にもなるわけだが、仮に過去死んだ人間の意識全てを情報として収集保持していた場合、ルビコン川を越えた先で宇宙規模の座談会(闘争のすがた)が繰り広げられるようになる。これでいこうお祭りだ。

・621は何処へ行ったの
 青い空、青い海(仮定)、あれからどのくらいの時間が立ったのか、どのくらいの距離を漂ったのか場所も謎。もしかしてどえらい時間経ったりしてないよな…?いつでもどこにでもいける、コーラルの波にのって。このいつでもが横軸だけなのか縦にももれなくいけるかで印象が大きく変わりますどうなんです。時間軸にも作用したらもう大変(創作脳が)。
 621は波形存在となり全宇宙どこでも好きに自由に闘争を求められるようになった。生き続ける限り進化し続ける、観測し続ける側に立った。波形存在……あこれゼノギアスだね?(※波動存在) 機能以外は死んでいると言われた621最大の自由、最高の進化の形である。
 水の中から沢山のACが再起動するシーン、コーラルに飲まれて散った人間の意識がコーラルに混ざって復活したのかと解釈していた。でも普通にコーラルが憑依して新しい生命が誕生しただけかな。向こう側に行ったのは621だけではないと思っているので、前述の通りリリースで散った人も先に散ったみんなも含めて座談会が始まっても面白いと思う。もれなく泥沼。コミックスあとがきコーナーが始まるノリだこれ。やっぱりこれお祭りエンドだな?!?お祭りにならなかったら人間としての体を失ったあなたはまずSANチェックです、1D100を振れになってしまう。賽は投げられたってそういうことか。
 最も621の自由とコーラルという生命体のためのENDだった。エンドロールの歌詞が……。

・Stargazer
 間違いなくやばいことを引き起こしたあとに清々しいエンドロール曲が流れる。えいごわから〜んなので終わった後に調べてたどり着いたが、歌詞は完全に621の心情だった。621ここにいます。
 超ざっくり書くと、「なんか想像してたよりもすごいことになっちゃった、これからは星を見守りながらみんなで一緒にいこう」という感じなのだが621あまりにも自由。好奇心の塊。自由にさせ過ぎたんだよウォルター。考察いくつか見たが、歌詞にウォルターやラスティから影響されたようなフレーズを感じられてとてもよかった。それを受けてリリースの選択なのだが…。(恐らく)冷凍睡眠在庫から自由の宇宙へ解き放たれた621の今後にご期待ください。
 エアはこの621からどんな影響を受けていくんだろう。真っ当には育たなさそうだ…既に人は人と争う形をしている、それによって進化していくとか言ってるし。むしろ相手にされるのか?621は全部自分で決めてどこまでも飛んでいきそうです。途中エアは一応やんわり引き止めていたような気がするが、好奇心の塊621は知ったこっちゃない。このルートでは親しい人物を直接手にはかけていないが、それにしても一体何を考えて……なんだかもうよくわかりません、ありがとうございました(AM)。
 ところでこの621は星を見守ろうといっているが、ラスティは夜明けが欲しくて手を伸ばして空を飛んでいたんだよなぁ。とても美味しい対比です。ふたりとも波形存在になって思う存分おまけトークをしておいてください。遠い空で。


 「理由なき強さほど危ういものはない」「背景を手に入れろ、決着はそれからだ」という戦友からの熱すぎエール、 「自分自身の感覚に従え」というウォルターからの指示。「自由にする」と言われ自ら選択するのは完成された美しい流れだった。辛い。後は無限のDLCください。えるでんみたいにすごいやつ。あとはあの、いつもの続編とか……。レッドガンルートとかウォルター生存ルート(真っ当なやつ)とかどうですか。頼みますほんま。
 ウォルターの言いかけた「ここからは、俺に……」の後に続けようとした言葉、猟犬として一生考えちゃうなぁ。


【強火の幻覚(二次創作と言う)】

 自分がプレイしている最中は特に何も考えずフラットな気持ちでいるが、それはそれとして女性だったら大変美味しい創作が生まれるなぁと思った。趣味だよそういう。趣味。
 ついでに言うと年齢はオーバーシアー発足、または加入時のウォルター少年(仮定)と近ければなおいい。組織がいつできたのかは完全に妄想になるが、必要性が大きく生まれたのは木星避難後だろうしそのあたりの年齢か。自分の人生に意味を見出したときのように、621の人生に意味を与えたくなった一因になっていたら美味しい。それだけなら性別はどちらでもいいのだが、かわいい女子とメカ重機は素晴らしいコンテンツなので外せません。マリア・バルタザール(13)とか、空の軌跡レン(11)とか、メカはないけどブラクラのグレーテル(?)とか。ほらご覧とんでもかわいいでしょ(強火)。技研お得意狂った研究産物の成れの果て、調整に調整を重ねられすぎた実験成果物(ACに対しては天才ほかは無)の型落ち在庫に対してウォルターが思うことは多いはずだ…。
 それに女性だった場合他NPCの反応がとてもとても面白くなる。「君があのレイヴン…?」ムーブを一生見続けたい。そこらじゅうから生えてこないかな。
 色のあせた白髪(白いワタリガラスは存在するので真レイヴンと対比させよう)、瞳はコーラルで灼けた赤、頭にはコーラルデバイス(エアと交信するとピカピカ光る)、頭髪の間からはコード、喉やら体に何かデバイス、基本的に喋らない(喋れない)、話が進むにつれて感情を出せるようになる……が現在の脳内焼付き。服装は悩む。画稿を見るにあの世界はACに乗るための服装はかなり自由っぽい。ヘルメットの描写が一応あるけど、あれは必須なんだろうか。あのウォルターが粗末な見た目のまま働かせるとも思えないのでそれなりに普通(世界観基準)の服を着ていそう。ハウンズの遺品もありそう。グリッド086までたどり着いたらカーラが何かしらお下がりをくれるかもしれない。適当な細い紐をリボン代わりに頭のデバイスに付けてくれる。殺しの道具には笑える要素をね…。そしてチャティと仲良くするんや。文通をしよう。
 世間の二次創作では比較的白髪が多いようだ。嬉しい。黒髪もいいよね!何色でもいいよ!!ラップのままでもいい。
 正気に戻るなもっとコーラルをキメろ。


 この調子で全員分書いていったらあとどれくらいかかるんだ。それまでにDLCなり続編なりこないかな。リリースルート100年後くらいに波形存在になった621を倒しにいく続編になったらどうしよう…。
 アートブック発売とヴェスパー部隊エンブレム商品化やったー!!刻印タイプでレイヴンもください頼みますどうか……。

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