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30歳で学校入りなおして色々詰んでる話

30歳で栄養士の資格を取るために学校に入り直しました。

もうすぐ一学年を終えようとしていますが、現在詰んでおります。八方塞りです、笑い事じゃないけど笑うしかないです。


提出期限がすぎた課題は山積み、出席日数はギリギリ、授業にはついていけず、実習では周りに置いていかれる日々。

お金も底をつき結局親に頼りきりで、家事もろくに手伝えず、半セルフネグレクト状態で生活リズムはぐだぐだ。

その癖推しVtuberの配信まで起きていられず、やらなきゃいけないことがあっても体がピクリとも動かず、今日までやらなきゃいけない事でも、頭でわかっているのに焦りの感情も沸かず、日に日に体力と、精神力と、頭の回転が衰えていて、つまり、とてもやばい。



そもそもなんで学校に入ることにしたのかというと、自分のキャリアの無さに自信がなくなり、自信が欲しくて学校に来たのが理由です。

前職は駅の清掃員で、3年ほど働いていました。最初は清掃の仕事自体はむしろ嫌いではなく、天職とまで思っていたのですが、なぜかじわじわと

『このままではいけない』

と思うようになりました。

どんな仕事も称えられるべきで、比べらるものでは無い事は頭では分かっていても、すれ違う同世代の働く人たちと自分を比べてどんどん惨めになっていました。


そんな時職案で見つけたのが「専門実践教育訓練給付金」でした。2年以上働いた経験があれば、国から学費の約70%を補助してもらえる仕組みです。

それを知ってから、約2ヶ月程度での受験でした。

自分なりに、なぜ学校に入るか、なぜ栄養士なのか、しっかり考えたつもりでしたが、今考えると年齢と時期から来る焦りがあったと思います。

(元気な時に記事最後まで書きます)






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