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【お出かけ記録】古代メキシコ展に行ってきました🇲🇽

大阪中之島の国立国際美術館でやっている特別展『古代メキシコ-マヤ、アステカ、テオティワカン』に行ってきました。

国立国際美術館の建物

京阪渡辺橋から徒歩数分。会期末で混雑してるかと思いきや、そんなに並ぶこともなく入れました。

展示品は全て撮影OK。個人利用のSNSへの投稿もOKとのことでした。最近撮影OKの美術館増えてるよなぁ。

法螺貝のラッパ
マヤ文字
供物を載せる台
誰だっけ?
雨の神

1番印象深かったのは赤の女王。1994年に発見された王妃の墓。装飾品は細かく砕けてたけど、ソレを繋ぎ合わせて復元したそうで、マスクや首飾りが展示されていました。遥か昔の、しかも細かく割れたマスクをパズルのように並べて合わせて復元させる技術、ほんとすごいなぁ。

マヤ文字もイラストを組み合わせたような文字で音とか意味を表してて面白かった。メソポタミア文明の文字もそうやけど、色んな古代の文字を読めるようになったら楽しいんやろなぁ。

生贄の文化があって、捕虜を生贄にするために戦争を長引かせたみたいな話も興味深かった。神々と共に生きた文明なんだなぁってのを感じました。

ゆっくり廻って2時間ちょっと。楽しい時間でした。

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