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ハッセルブラッド用のinstaxフィルムバックの企画・設計というとても興味深いチャレンジをされている方を見つけてしまった。陰ながら応援しつつ注目していきたい。
https://note.mu/cutarena/n/nf1725f70bf84
Lumix GF1の中古美品があったので思わず買ってしまった。
2008年発売でマイクロフォーサーズ規格のほぼ最初のカメラなので、もちろん古い。
でも改めて使うと、やっぱりいいカメラだなと思う。
カメラの魅力は性能だけじゃないという当たり前の、でも忘れがちなこと。
ライカで一番人気は35mmと言われるけど、実はメガネを着用してると35mmのフレームもよく見えない。ゆえに「メガネ使用者がライカデビューするなら最初のレンズは50mmがお勧め」的なことを書いたら、意外なほど反響があった。35mmか50mmかの悩みはよく見るので、参考になればいいな
ノクトン クラシックを買う際に悩んだのがシングルコーティング(SC)版にするかマルチコーティング(MC)版にするか。結局、レンズ構成自体がクラシカルさを特徴にしているレンズなのでその特徴に沿うSCを選択。SCも意外と逆光には強いけど、コントラストの強い場所での滲む描写が個性的。
引き続き、R-D1にノクトン クラシック 40mm F1.4 SCです。35mmレンズに対するブライトフレームが狭すぎるのはR-D1の弱点のひとつですが、ノクトン 40mmだとほぼフレーム通りで気持ちよく撮れます。(実際にはフレームのほうがちょっと広いですが)
最近、R-D1にハマっている。ライカMモノクロームを買った時にはモノクロを極めるんだ!みたいに思っていたけど、やはり色彩の美しさと力強さには抗いがたい・・・。
ハッセルブラッド用のinstaxフィルムバックの企画・設計というとても興味深いチャレンジをされている方を見つけてしまった。陰ながら応援しつつ注目していきたい。
https://note.mu/cutarena/n/nf1725f70bf84
値上げに感じるフィルムの衰退は寂しい反面、フィルムの色とかに惚れているわけではない自分にとっては時代だな~で済ませてしまっている部分がある。ハッセルブラッドの6x6デジタルバック、そのうちどっかが現実的な価格で発売してくれないかな。