見出し画像

2.土地(鉢)の引っ越し

バジルのプランターに出た異種の芽が
清見だと判明してからも
秋頃までそのまま大切に見守り、
バジルたちの葉がほぼ落ちた時点で
とりあえず小さい鉢(直径15cm/5号)へ
移植しました。

2020年10月9日、プランターから移されて
すぐのヨウス。初々しいですな。

葉先の色が抜けちゃったのは
暑さのせいか、日焼けとか。
致命傷にならないと良いけど。

***

秋〜冬は気温が低く、陽射しも弱いため
成長がゆっくり。
基本的に屋内にいて
ガラス越しの太陽光を浴びています。
小春日和には外に出して、直射日光浴。
ときおりハイポネックス(青い液)の
水割りをあげたり。

そうこうしているうち、清見の周辺に
新しい芽を発見。
(時期的にも‘’霜降‘’でした)
見覚えのある双葉、バジルであります。
同じプランター内の土に落ちたタネが
あったようです。

清見など柑橘類は害虫がつきやすいと
きいたことがあるので
ニオイの強いハーブが一緒にいることで
虫除けになるかも。
脇侍の誕生です。心強い。

***

脇侍に守られ、無事に越冬した清見は
11cmに成長しましたが、まだぜんぜん苗。
そして、ついに独立の春です。

2021年3月25日、ふたたび引っ越し。
今度の土地(鉢)は直径27cm(9号)と
だいぶ広大で、土も柑橘類専用のものです。

おいしく実れ! と祈念しながら撮影していたら
小一時間後、天から恵みの雨が。。。
しかし、雨に当たるのは病気の元だそうで
すぐに屋内退避となりました。

〜3へ続く〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?