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【上位合格者の実例から学ぶ】公務員の面接カード作成マニュアル


面接カードを制する者は面接を制する。


公務員試験を二度受験した私はこう断言します。
実際、9割が合格するゼミの選考面接に落ちるほどの面接弱者だった私でも面接に合格することができたのは、面接カードを作りこんだおかげでした。



面接カードの重要性は、面接の流れをみてもわかります。


【面接の流れ】
1 面接官が事前に面接カードをよみこむ
2 面接カードで聞きたい部分にチェックをいれる
3面接で質問をする

この流れをみると、面接カードが受験生の第一印象になっていることがわかりますよね。
また、面接カードに沿って質問されるので、面接カードの内容が面接の内容を形作るといっても過言ではありません。

面接の中心には常に面接カードがいます。

なので、冒頭でもいったように面接カードを制する者は面接を制するんですね。

もちろん、民間の面接でもESを書くので同じようなことは言えるかもしれませんが、公務員試験の面接は面接回数が少なく、面接時間も短いので、民間よりも面接カードが果たす役割は大きくなります。


「でも、面接カードが重要だと言っても、初めて書くからどんな風に書けばいいかわからない。筆記対策も大変だし・・・。」


確かにそうだと思います。初めて書くならなおさらそうですよね。

そこで、この記事では合格に繋がる面接カードの書き方を紹介します。
上位合格者の記載例を使って具体的に、ガクチカと自己PRの書き方を解説していくので、誰でも真似するだけでOK。

多くの受験生が面接カードに力を入れることが出来ていないので、これを読んでライバルと差をつけましょう。


志望動機もまとめて面接カードの作成方法を学びたい人は、こちらをチェックください。
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