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Xのアカウントが凍結された件

Twitter(X)のアカウントは通常用(元々持っていたアカウント)と
VRC関連発信用のアカウントの2つを持っているのですが
VRC用のアカウントが見事に凍結されてしまいました…
48時間程度で解除されたのですが、自業自得的な部分もあったので
戒め的な意味でも記載しておきます。
(凍結以降、公式クライアントのみ使用しております。)

利用環境と凍結までの経緯

前述の通り、2垢での運用を行っているのと情報収集のため
Tweetdeckを利用しておりましたが、御存知の通り
2023/7にX Proとして有料移行され、どうしようとなっていた矢先に
旧Tweetdeckにアクセスできる非公式の拡張機能「Old Tweetdeck」がリリースされ、そちらをしばらく利用しておりました。
ただ、元々のTweetdeckの仕様上大容量サイズの写真ファイルのアップロードができないため、その時だけEdgeから公式クライアントにアクセスし、ツイートを行っておりました。

2024年2月に入るまではその運用で問題なく利用できていたのですが
その後からEdgeの方で開くと突然
「このアカウントの操作は許可されていません」
などのメッセージが表示され、突然ログアウトされたり、
1日に1回はアカウントの簡易ロック(CAPTCHA認証)が
かかるようになっていました。
そこで原因究明をすれば良かったものの、すぐ解除できるからと
しばらく放置していた所
4/27にTweetdeck側に「Account Suspended」の表示がされ
上の画像のようになってしまいました。

凍結から凍結解除まで

明らかな予兆はあり、それに対する予防もしてこなかったので
自業自得感はあったのですが、ダメもとでネットで調べたテンプレ文章を元に異議申し立てを行いました。
よりによって活動頻度が高いアカウントが止まってしまったので
めちゃくちゃ困惑してました。
大体48時間ぐらい経過したときに、ふとアプリ側にて
凍結アカウントに切り替えた所、凍結している旨のポップアップは出てくるものの、ツイートが問題なくできたことを確認。
ひとまず様子見という形で今2日ほど経っていますが、
問題なくツイート等の利用できております。
(ただ、Xのサポート窓口からは復旧したという連絡は来ていません。)

原因と対策

原因に関しては、最近誤検知も多いと聞いているので
そのラインもあるかもしれないのですが
アンオフィシャルなOld Tweetdeckを利用しつつ
公式クライアントでログインという変な状況で利用していたのが
可能性としては高そうです。
(あとはパスワードの未更新ぐらい)
凍結は2度目はない(永久凍結)と聞いているので
Old Tweetdeckの使用は停止、X Proの利用を検討してます。

以上、ご参考になれば幸いです。


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