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3月14日週 FX収支と振り返り

【市況】地政学的リスクに振り回される                  週を通してロシア・ウクライナ停戦協議が継続している中、期待と失望が交錯し、リスクオフとリスクオンが繰り返されました。総じて、地政学的リスクは後退している感がありました。大きなイベントとしてはFOMCとECB、BOEの会合があり、地政学的リスクを織り込みながらの動きとなりました。                                   ドル円はFOMCでの利上げ示唆を受けて119円前半まで上昇。                  ユーロドルはECBの利上げ観測から1.1137ドルまで上昇。                     

【週次トレード結果】薄利                                 ユーロドル -31.5pips                          ユーロ円   41.9pips                                ということで、どうにか+10.4pipsでした。月次累計では+266.1pipsとなっており、残り9日を負けないようにしたいところです。

【反省】                              ヘッドラインが一呼吸遅いのは認識していますが、常に地政学的リスクを背景にしていますので、さすがに動きが大きい時は普段と違い慌てます。慌てないためのストップですが、気持ちタイト気味にしてしまったので、狩られた場面もあり、来週は見直しと修正が必要かなと思っています。


来週も負けないトレードを!

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