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12月20日(月)経済指標と売買方針
【マーケット概況と経済指標】
経済指標については特別注意するところはありませんが、私用から帰宅してマーケット概況をチェックしている中、気になるのが日経の動き。確かに薄商いとはいえ、600円安かあ~と唸ってしまいました。軟調ですね。更にドル円やポンド円を見ると、円が買われているようにも見えます。単なる調整であればいいのですけど・・・
【売買方針】 すでに述べている通り、27日まで基本的に売買しません。これがシーズナリールールとしていますので頑なに厳守していますが、チャートは毎日確認しています。そこで気になるアイデアとしてはクロス円です。
ドル円
日足です。一目の雲がサポートされているのであればここから買いに見えます。
しかし、ストキャとRCIは下落を示唆していて、どうも円買いに見えてしまいます。114のミドルからの売りでもいいのかなって。三尊形成途中にも見えます。
ユーロ円
週足です。直近の安値127の378を割ると、その下のサポートが薄く見えてしまいます。
円がどうしても買われているように見えます。価格調整と信じましょう。
さてフラン
各足でのチャートを出しました。見ればわかりますが、スイスフランが実態よりも高く評価されていることを牽制する発言が先週ありましたが、その影響で対ユーロでは大きく上昇しています。とはいえ軟弱ユーロ相手にどこまでも上昇するとは思えず、21EMA(日足の黄色い線)辺りで戻り売りというアイデアも有りかなと。
ユーロスイスで今年10月半ばから順調に利益を得ましたが、ただただ我慢しますw 今はやはり薄商いなので、乱高下するリスクを取ることはできません。
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