![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/92793625/rectangle_large_type_2_32ce6159a94b177633a520f4df9fe666.png?width=800)
12月7日(水)FX相場分析
【 マーケット概況 】
![](https://assets.st-note.com/img/1670399401073-JSdXeKamlW.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1670399449240-995uSiiLDP.png?width=800)
【 主な経済指標 】
![](https://assets.st-note.com/img/1670399500460-Z8Hq8h1XlJ.png?width=800)
カナダ政策金利に注目。
個人的にはスイスの介入実績を図る上でも外貨準備高に興味があります。
【相場分析】鳴くまで待てばいいんじゃね?
FOMC前の様子見相場は継続されそう。一部ではドル買い復活の見方も出ていますが、個人的には懐疑的。この時期の薄商いは方向感が掴めず、テクニカルや指標も材料としては薄いので、プライスアクションでのスキャルが有効になります。昨日はユーロドルのトレンド変換について述べましたが、あくまで中長期的目線での話なので、思惑通りではあるものの年内は不透明だと思ってください。薄商いなので、感謝祭以降の乱高下は季節性要因だと思って、触らぬ神に祟りなし。
正直、この時期にトレードする人って、荒波に手漕ぎボートでドーバー海峡を渡るのと同じです。いや、津軽海峡といえば判りやすいかな?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?