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東京仲値

こんにちわ
上記について、こっそりとご教示いたします。
東京仲値をご存じない方は次の通り。

 銀行が個人などの顧客取引や、10万ドル未満の外国為替取引をする際の基準レートとして用いる外国為替レートを仲値といいます。 東京市場の場合、一般的には、午前9時55分ごろのレートを参考に仲値を決めていますが、仲値は銀行によって若干異なります。

これが東京仲値。一般的には三菱東京銀行が出します。この仲値を決める際に様々な思惑があって値が動きます。まずそのほとんどは輸出と輸入勢の支払いヘッジ目的でドルを買ったり売ったりします。
つまりそこに値動きの肝があるわけです。

私は、ファンダメンタルズやテクニカルは度外視して、以下のように注文しています。
午前3時ドル円買い→午前9時52分売り
午前8時30分ドル円買い→午前9時52分売り
ちなみに私の使っているチャートソフトでは時間取引なので、ストップや利食いが指せないので、少ないロットにしています。
勝率は7割を切る程度。リスクもある反面、毎日注文しています。

長くやればやるほど効果が分かる手法です。
お試しあれ・・・・

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