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4月18日(月)FXトレード売買方針

【マーケット概況】
15日からイースター休暇が始まり、欧州オセアニアなど主要国が休場となりました。薄商いの中で東京市場はドル買いが優勢でした。全体的に小動きの中でドルがジリ高という印象です。米国は祝日ではありませんでしたが、州によっては祝日ということもあって、金曜日の一部取引(株・先物など)が休場となり、FXはオープンはしているものの薄商いで実質休場状態でした。


【経済指標】イースターマンデー

経済指標

引き続きイースター休みですが、アジアはオープンしていますので動きはあると思います。欧州時間では動きは限定されるかもしれませんが、米国は通常通りなので、欧州時間からの早い仕掛けの可能性があるかも。


【昨日の結果と本日の売買方針 】
金曜日の注文は成らず。やはり主要国休場のため方向感は無く、注文を取り消した次第。これで期間収支が確定。週次では+48.9pipsとなり、月次累計は+228.4pipsでした。4月の目標を420pipsとしているので進捗54%はギリギリという印象。

本日の売買方針

今日は米国を除く主要国が休場なので、米国市場での動きを狙う形になります。地政学的リスクからユーロ売りからになりますが、早めに仕掛けてくることも考えれらるので、薄商いからの流動性が高くなる相場は様子見でもいいのかもしれません。ドルは買い継続。ウクライナ戦争のヘッドラインに警戒しつつ、アジア時間での約定を狙いたいところ。通常よりも浅めにして指値を置きました。今日は早めに仕掛けようと9時前後に2ペアを発注しています。個人的に注目しているオージーとカナダは明日から発注予定です。



本日も負けないトレードを!


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