2月22日(火)経済指標と売買方針
【昨日の市況】ウクライナ危機へ ロシア軍のウクライナ東部への軍事介入がほぼ決定的となり、個人的にウクライナ情勢からウクライナ危機へと視点を変えました。昨日は米国休場もあってか株指標や米債利回りも見えない中で動きも限定的だった印象です。しかしユーロスイスは大きく買われていました。マーケットはリスクオフ。ユーロは売られる形。ドル円ではリスクオフの円買いとなりました。
【経済指標】
経済指標は18時のドイツIFO、24時の米国消費者信頼感指数に注目しています。
【売買方針】ユーロ売り 昨日はユーロドルが約定後、リミットまで下落。ユーロスイスは約定せず。今日はユーロ売り継続。反転することを願いながら引き付けての戻り売り。
ユーロ円は様子見です。昨日の始値まで引き付けたいのですが離れていますのでクロス円ということもあって、一目の雲下限をブレイクしたところから指値で考えていますが、普段からトレードしていないペアなので慎重に考えます。 今日からNYマーケットが開きます。株価指数や米債金利の動きに注目。
NY金CFDのロングを先週から持っていますが、レバレッジが効いていなくて思ったほど利に乗っていないです。建玉枚数まで考えませんでした。FXとは感触が違いますね。慣れないものには手を出さない事です。
今日も負けないトレードを!
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