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7月7日(木)FXトレード売買方針

先ほど通院から戻りましたのであっさりと・・・・・

【マーケット概況】
 昨日は欧州景気後退懸念と原油大幅安を受けて、相対的にユーロが売られる展開が継続しています。また、英国の政治的混乱からポンドは売られました。結果、ドルと円が買われることに。
 

【主な経済指標】

本日の経済指標と要人発言・イベント

ECB議事録要旨が公表されます。


【昨日の結果と本日の売買方針 】
 昨日のポンドドル売りは途中手仕舞い+103pipsでした。

通貨別デイトレンドと売買方針

 本日は引き続きユーロとポンドの売りから。ポンド円売りも考えましたが好ましいリスクリワードではなく回避します。

 ユーロドルのパリティ割れが益々現実味を帯びてきました。個人的にはユーロの基本的な脆弱性からずーっと売り目線でしたが、ここにきて、いよいよかなという見方をしています。欧州のリセッションが回避できるかどうかになっていますが、米国のリセッションよりも欧州のリセッションが懸念されてしまったので、相場の動き方には今後も注意が必要です。ユーロとポンドのショートカバーと長期債利回りを横目にクールで。

今日も負けないトレードを!


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