気付いたら…オバサンになってた😂

10代20代前半は40歳は
面倒臭い大人のオバサンオジサンと思ってた。


現実は……
「オバサン、バァバァ」って言われて
初めての時は自分だとけして思ってなかった😅

オバサンで慣れたのは……
「何々ちゃんママ」って言われ初めてから?
違うなぁ…まだ慣れてはいないな。
娘が23にもなろうのに、未だに
「何々ちゃんママ久しぶり〜✨」
に、振り返られないもんなぁ…😅

私にとって娘は、娘ってより仲間の1人。
幼稚園児の時から、対等に扱ってた。
当然、最低限の事は怒った。
けどそれは母親としてではなく、
友達に対しても、違うでしょって
怒るのと同じ感覚だった。

その感覚は変わらなく…
20を過ぎた頃に、娘に……
「母ちゃんってさ、私の事、
 子供って思ってないでしょ?
 友達って思ってんの?」

真剣に言われた事があった 笑

娘の小さい時は……
悪ガキを見ると、何やってだよ💢
って怒ってたりもしたけど、
万が一、娘が、私が悪ガキを怒った事で
なんかされたら…って思うと、
全く怒らなくもなったから、
子供って意識はあったのかも?

娘が就職しだしてからは…復活して
怒ってるけども。

本来は相当な心配性。
出来る事なら、娘が何かあったら嫌だから
ついて歩きたいし、何なら
家に閉じ込めて起きたい。
でも心配してたらキリがない。って
気付いてから、心配しないフリをしてた。

それは友達でも同じで…
何かあると、夜中だろうが飛んで行ってた。
友達に対しても心配だけど、
心配してないフリ。


話は変わって、娘を身ごもった時の、
看護婦さんとの問診で、
「お母さんは結核したことある?」
とか、なにかとお母さんは……って言ってた。
それが、私に対してたは気付いてなかった私は
わからないので、家に帰ってから聞いて見ます。
って返答しかしなく、素直に自分の親に
聞いて、次の時には答えてた。
母親(私の母親も気付いてなかった)
幼稚園に行ってからも、
ママ…って言われても、帰ってから聞いて見ます笑
いつから、あ!!!ママとかお母さんって
私の事だったんだ!!って気付いたんだろう?
ぐらいに…小学校低学年までは…
自覚がなかったと思う。
単なる毎日行動を共にして遊んでる子。
だと思ってたのかも?笑

が…いざ父親とかバァちゃん達が、
娘を怒るとムカついて、怒ってたから…
いまだに娘なのか、友達なのかわからないのかも?笑

コロナの予防接種。
娘は昔から、少しの事でアレルギーやら
副反応を起こすので、インフルエンザ接種さえもさせてない。
体調を崩すと、菌が臓器に入り込んでしまう。

コロナも、絶対に打つなって言いまくってた。

が……娘は医療従事者。
等々会社にコロナになった人が出て
打つことになった。
医者の知り合いやら、研究所で働いている知り合いに
色々聞いて、打った方が良いって娘となった。

娘が……あいつ母ちゃんの事、オバサンって言ったからムカつく。
アイツの方が老けてるのに。

って親が歳をとってる事に気付いてないと思ってた。

が……コロナワクチン。
若い子が後遺症が出るみたいだから嫌だなぁ。
って娘が言った時に……
「え?マジで?マジ嫌だね。
 母ちゃん、打つのやめようかなぁ。」

母ちゃん……オバサンだから問題ないでしょ。

娘からオバサンの印籠を貰ってしまったコロナワクチンでした😅

因みにオバサンの私も、血液検査だけでも
腕が腫れ上がり、点滴でさえも
熱が出るから、嫌だなぁって言ったのに😂


若い時と何も変わってないと思ってる。
そりゃ〜見かけはオバサンでも。
ナカミが変わってないから
オバサンになってる事に気付いてない。

若き頃のあの時、オジサンオジサンと
思ってた人達も同じだったのかもなぁ。

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