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たこやきレインボーワンマンライブ「桜咲くこの場所で」

いよいよ、3/13~14、大阪でのワンマンライブです。南港ATCでのフリーライブはやってましたが、2020年1月5日の「たこ虹セブン放課後ナイト特別編〜春名真依ナイト〜」以来でしょうか。また、 ワンマンライブというと、大雨が降った伝説のライブ、2018年のオオサカアイドルフェスティバル以来ということになるかと思います。
2日間で3公演。これまで、たこ虹は春にはツアーというのがお約束みたいなところがあって、このようなホールワンマンは未だかつてなかったと思うのですが、どのようなライブになるのか・・・。
今回、3公演でセットリストが異なることが公表されてますが、これまで一部、曲が変わるようなことはあったのですが、大々的にセットリストが変わるというライブはありませんでした。
CLUBRAINBOWのツアーでは、7公演すべて、セットリストを固定というライブをしてて、公演ごとに、どんどん精度を高めていくというスタイルが、たこやきレインボーらしさでもありました。
クオリティの高いパフォーマンスを魅せるということを最優先にする。たこ虹のライブは、その点をもっとも大事にしている。

たこやきレインボーというグループ自体が、高性能なレースマシンのような存在で、コースに合わせたチューニングが、大変なんだろうな・・・と、思うんでよね。強烈な個性のボーカルを、バランスよく調整し、最高のパフォーマンスをするための準備には、相当な時間を掛けてるのでは・・・と思うのです。それは、リリイベに長期的に通っていると、回を重ねるたびに、少しづつ調整して、制度を高めていくということで、伝わってくるものなのですが。
実際、家にいるTVで、さくちゃんがセットリストを変えることの難しさを語ったりしたこともありました。

今回のライブ、3公演セットリストを変えるということは、たとえはレースで例えるなら、どんなコースでも最高の走りができる。パフォーマンスを魅せることができるという、自信の現れなのかも・・・というようにも、感じられます。
たこ虹クリスマスでは、ライブパフォーマンスとトークの緩急の付け方が素晴らしかったですが、今回のライブは、また一段と成長したたこやきレインボーが見られるんじゃないか・・・と思っています。

【桜咲くこの場所】で、どのようなパフォーマンスをするのか、どのようなメッセージを伝えてくれるのか。とても、楽しみにしています。

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