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打てる台の選定について

こんにちは。もにをです。
他の人よりも期待値をとれるであろうハイエナについて投稿します。

あくまで推定なんで細かいところはご容赦ください。

6号機って打てるところが大体皆同じで
ボーダーを低くしたらリスクが伴う。と
あまりボーダーを下げたくないのが実情だと思います。

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引用元 https://slotjin.com/

期待値見える化さん

上記は
だくお@期待値見える化さん
が公開されている6号機の
北斗の拳 天昇

バジリスク絆2
の天井期待値の算出で万人に対して公開されておりとても利用者も多いのではないかと思われます。
ですがホールで

○○ 期待値

とスマホで検索したら誰もが瞬時にその情報が手に入らないのが実状です。
ライバルが多くなるのも仕方がない状況ですよね。
そこで着目したのが赤マーカーをひいている、
但し書きされている部分、

設定1

この部分です。
ホール内で1番多い設定がこの1だと思いますし
機械割が1番低いのも設定1です。
だからこそ最低設定での期待値を公開し、打つべき指針として計算した数値を公表してくれています。
誰もが見れる情報なのでもちろんライバルは増えます。

なので他者より頭を使って期待値を積み上げる。

これをせねばならないですよね。

ライバルが多い中でより上手く期待値を積む方法ですが、、、

「実践している。」
「当たり前。」
「今更?」

と思う方はご容赦ください。

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上記は6月15日現在で公表されている
北斗の拳 天昇の
初当たり確率及び機械割です。
機種によってゲーム性やAT中の性能が異なるのでご容赦ください。

ここでは1日
8000Gとして考えていますので
機械割が110パーセントの場合
IN24000のOUT26400
期待出玉がプラスの2400枚です。
1%あたり240枚の差としてふんわり考えています。
上記の北斗の拳 天昇の設定1だと97.9%
8000ゲーム回した時に24000枚の約-2%なので
ー480枚、となり1万円ほど負ける。
これが理論上の考えですよね。
雰囲気ですよ、、、
より精度が高いものを求める方には、
申し訳ありません。

で注目したのは、北斗の拳 天昇の

設定1と設定2の激闘ボーナス初当たり確率です。
激闘ボーナスはいわばチャンスゾーンであり
確実に出玉が保証されているものではありません。
初当たり確率が

設定1は1/398.8。設定2は1/339.2。

となっていますよね。さらに激闘ボーナスを突破して
出玉を獲得できるATの初当たり確率ですが、

設定1でATの直撃を含み
1/1103.3。
以降未発表となっています。

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設定1の激闘初当たり確率が1/398.8となっています、ATへの突入確率が1/1103.3そしてAT1回あたりの獲得期待枚数が約1000枚。

1000枚に対する確率が1/1103.3だと機械割が90.6%しかありません。

97.9%を維持するためには獲得期待枚数がもう少しはっきりとした数値と思われます。

仮に設定2の場合に
設定1との機械割の差は0.011%ですので

91.7%を850枚の獲得期待枚数から算出すると

設定2におけるAT突入への確率はおよそ1/926.9となります。

獲得期待枚数から設定2の公表されていない数値からすると

AT突入確率は1/870から1/930あたりとだいたいここら辺かなー、という数値になりました。

設定2のAT突入確率が1/926.9だとすると

設定1のAT突入確率の1/1103.3という数値の
設定2のほうが約1.2倍ATに繋がりやすいことになります。

単純に174.6Gの差が、

但しAT1回あたりの出玉性能が

設定1の場合約1000枚。
設定2の場合約850枚。
と150枚の出玉性能が劣ります。

ここで設定2のAT初当たりまでの174.6枚から
性能で劣る150枚の出玉を引くと差が

24.6枚。24.6G。約520円。
設定2の場合は有利に働くと思われます。

設定1前提で期待値を求めて稼動している方へこういった考えもいかがかな、と思いました。

あくまで仮説なのでより精度の高いものを求められた場合はお応えできませんが、、、

6号機がメインで動く現在、設定2を多用しているホールもありますし、その中で立ち回ることができるのであれば参考になるかな。と思いまして、、、

6号機は前日の据え置きが丸わかりですしリセットしているところが多数だと思います。

設定1を否定した場合、期待値の底上げも視野に入れて頂ければ稼動する選択肢の幅が増えるのではないでしょうか。

これは北斗の拳 天昇についてですので

他の機種、AT性能、ゲーム性の違いでもちろん考え方も異ります。

あくまで参考までに、、、

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