見出し画像

「まだ暗いうちに」を読みながら

昨日朝のNHKラジオ宗教の時間でも少し語られていた中村佐知さんの「隣に座って」は本としてはまだ拝読していなくて(いろいろ躊躇いがあり)やっと注文しました。(「まだ暗いうちに」は手元に)

昨日はいろいろ考える事、思い出して悲しい事もあり。

神さまのなさる事は全て良い事、について。

「隣に座って」の前に、再読しています。

「主が共におられるということ」

そのしあわせとは。

「私たちを何物からも守ることがないけれど、あらゆることの中にあって私たちを支えている、神の完全な愛」

「悲嘆と感謝。この二つは確かに共存できる。」

「苦悩だけがいのちへと導き、悲嘆だけが喜びへと導き、終わりを受け入れてはじめて新しい始まりが起こります。このことに気づかせてくれることこそが、聖書の信仰のもつ謎であり、洞察です。」

悲しい事を悲しむ事ができるのが、喜びにつながる事はしあわせ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?