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仁丹を口に含め!

■スマホで打ってます

先日書いたように、PCが充電できなくなり 、まだ充電器が届かないので、スマホで打ってます。

めんどくさーーーーい。
パソコンの10倍ぐらいかかりそう。

今の若い子は親指ですんごい速さで打ってますが、おばさんはキーボードでローマ字入力やで。

ちょっと前に、今の若い世代は3割ぐらいしかパソコン持ってないって読んで驚いたけど、パソコンじゃないといろいろやりにくくない?
もうすでに、このブログ入力でも、見出しをどうしたらいいか分からなくて困ってるんだけど。


器用で「スマホで十分」という人もいるでしょうが、高いiPhoneを新機種が出るたびに買っていたら、それはなかなかパソコンまで賄うのは大変ですよね。


私事ですが、本日久しぶりに●んこを踏みました。しかも素足で。どういう状況よ。
まあ、このところ、いいこと悪いこといろいろ起きてますので、踏んだときはすっごくビックリしましたが、ここらでウンがつくといいな。


以前言ってた「私がやってよかったこと」

やったぜ!見出しの付け方分かったわ。

ちょっと前に「これをやって効いた!っていうのを紹介します」と言っておいて、そのままになっていましたが、
ひとつだけ、これは効果が歴然だったというのを紹介したいと思います。

シルバーを身に着けて寝ると寝起きが違う

以前まだXがツイッターだったころ、あれは検索して出てきたんだったか、よくは覚えていないのですが、
「エネルギーバンパイアに銀が効く」とTweetして下さっていた方がいました。
その人が言うには、

゛エネルギーコードが刺さっているのは、そのコードを銀で溶かすイメージを何度か繰り返すのがよくて、
シルバーを身につけると周囲の人からなんとなくエネルギーを取られるのを防いでくれる、お金がない人はアルミでもある程度効く゛

とおっしゃっていたと思います。

バンパイアに銀ってそのままですけどね。

Xになる少し前から記事を検索しようとすると「ログインせーや」
となってうまく探せないのですが、検索すればまだ記事はあるのではないでしょうか。

私はその記事を読んでさっそく通販で手頃なシルバーの指輪を購入。
お風呂に入るとき以外はだいたい身に着けるようにしていました。
正直効果はわからなかったのですが、ある日はっきりわかることがありました。

 仕事で疲れて、髪を乾かすのもそこそこに寝てしまい、次の日起きたら首肩が痛くて体がだるくてたまらない。
その当時の仕事のときは、寝れば翌朝はしっかり回復していたので、なんでだろうと思っていたのですが、
また数日後同じようなことがあって、よく考えてみると、どちらも寝るときシルバーを身につけていなかったのです。

疲れていたからかなとも思ったのですが、それほど疲れてなくてもシルバーを忘れて寝た時は必ず首肩バリバリになるので、ビンゴやん、と。

 その当時睡眠時間が5時間ぐらいで、その間にンゴゴゴゴと取られるので体感としてよくわかったのかもしれません。

そんなわけで、シルバーは高くなったといってもゴールドよりも全然手軽ですし、「取られてる感」のある方は試してみられてはいかがでしょう。


■仁丹って覚えてます?

なんでか、見出しを付けようとすると全文文字がでっかくなっちゃうようになったので、見出しなしで。
スマホでアップしている人は本当に器用だなー

ところで、常に身につけているシルバーですが、入浴のときは外します。
寝ているわけではないですし、時間も短いので取られてる体感はないのですが、せっかく水風呂とか三つ編み実験をしているのに取られるのもしゃくです。
いろいろ考えて、仁丹を口にしてから入るようにしました。


仁丹、知ってます?
お菓子の上にパラパラ振ると可愛いアラザンそっくりの銀の粒で、お口をさっぱりさせる効果のあるものです。
ただ銀色なだけでなく、ちゃんと銀が使われているそうです。

私が高校生だったウン十年前、部活で仁丹を口にしてる子がいて、その当時でさえ「そんなじじくさいもんを」と思ったぐらいですから、
今は日常的に口にする人は少ないのではないでしょうか。
「お口さっぱり」は海外からやってきたフリスクに完全に取って代わられていきました。

フリスクが日本にやってきたのが、ウィキによると1992年。本格的に1994年から輸入販売開始とのこと。
シャッシャッと手軽におすそ分けできたりフレーバーもたくさんあり人気になりましたね。
一方で、まあ量はしれているでしょうが、フリスクには人工甘味料なども使われているようです。


仁丹を胸ポケットに忍ばせていた紳士はどこへ行ってしまったのでしょうか。
調べてみると、仁丹はただお口をサッパリさせる香気だけでなく、様々な生薬が使われていえう様子。

甘草(かんぞう)、阿仙薬(あせんやく)、桂皮(けいひ)、茴香(ういきょう)、生姜(しょうきょう)、丁字(ちょうじ)、甘茶(あまちゃ)など生薬は良品を厳選。それら原料を微細に粉砕したものを製丸機に掛け、熟練工の手によって粒の大きさや丸みを調整しています。機械化されたとはいえ原理は創売当時とまったく同じ方法。さらに均一な粒は4日間という時間をかけじっくり乾燥させ、味を壊さず芯まで乾かしていきます。形状の選別や、異物の検知などを経て、合格したものだけを銀箔でコーディング。厳しい品質管理のもとで、1粒の「銀粒仁丹」が出来上がるまでに、およそ8日という時間を要します。多くの工程を機械化してもなお、手間ひまのかかる製品なのです。

銀粒仁丹ストーリーhttps://www.jintan.co.jp/special/history/


さあ、仁丹を口に含もう


上記引用のような多くの工程を経て銀箔でくるまれて、しっかりしたレトロおしゃれな瓶に3250粒も入って1000円ちょっとで買えてしまいます。

Amazonの仁丹のレビューでは、「ジジくさい」との意見もありましたが、「体に良さそう、甘みがなくてサッパリしていい」など、けっこう好評のようです。

思えば、日本が元気だった頃、もっと仁丹は愛されていたのではないでしょうか。
フリスクにはなんの恨みもありませんが
 ちょうどフリスクシャカシャカしだした頃、日本も元気がなくなっていきましたね。


そういえば、部活で仁丹の匂いをさせていた子は、実力は抜きん出ているのに非常に繊細で、もういかにも「吸われっぱなし」って感じの優しい子でした。
なにかしら防御の力を仁丹に感じとっていたのかもしれません。

 電車に乗ってすっごい疲れるという方、シルバーアクセサリーと仁丹を試してみてはいかがでしょうか。
ジンワリ盗んでいくタイプには効きそうです。

なにか直接的にぶっ刺しに来るタイプには効かないようですので、そんな人とは物理的に距離を置くのがよいと思います。


ああ、やれやれ疲れたわ。
スマホで打つのたいへん

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