〜やってはいけない新NISA 20のポイント

〜やってはいけない
新NISA 20のポイント
「Excuse me」〜


おはようございます♪
まっさんです^_^
先日、大阪あべのハルカス横の
ホテルで記事を書いていました


大阪は
中国の方や、韓国の方の
観光で溢れてますね!


僕がエスカレーターに
乗っていた時
後ろからトントン


韓国俳優みたいなイケメンが
「Excuse me」と


リュックのチャックが
空いていたらしく
財布が盗まれるから
気をつけてね^_^という
教えてくれました



優しくて、イケメン
惚れてまうやろ〜(*´∇`*)




さぁ
冗談はさておき




今日のテーマは


〜やってはいけない
新NISA 20のポイント〜


今はこの話題が
良いと思い
取り上げました


大阪のコンビニで
女性セブンの雑誌に
目がとまり


まっちゃんの
記事を横目に



新NISAについて
分かりやすくまとめてあり
さらっとした
2ページの記事でしたが
これは素晴らしいと
雑誌を買いました♪




一緒に学ばさせて頂きましょう




-----------



新NISAがはじまり
口座開設数が
前年の3倍を突破しました



国を挙げて
"資産所得倍増"
本当に倍増できるのか!?



「新NISAで
一攫千金を狙おうなど
もってのほかです」と
専門家は話します



何を気をつけたら良いのか。
注意ポイント20個を
深掘りしていきます




1.利益が100%出る訳ではない


新NISAは
あくまでコスト面で
他の投資方法より安心感があり
長期で運用すれば
利益が出る可能性があるだけで
100%儲かるのは嘘になります



2.非課税の意味がない


運用の益が無ければ
いくら非課税でも
意味がありません



3."繰越控除"や"損益通算"が出来ない


一般的な課税口座では
損失を翌年以降に先送りする
"繰越控除"があります

また、利益と損失を
相殺する"損益通算"が
ありますが
新NISAでは出来ません




4.金融機関はどこも同じは間違い


新NISAは
証券会社、銀行、郵便局でも
開設できます

新NISA
積み立て投資対象は
280本ありますが


銀行や郵便局では
10本以下の金融機関もあります
悪い訳ではありませんが
金融機関によって違う事を
理解しましょう


品揃えだけなら
ネット証券
"楽天証券"か"SBI証券"



5.クレジットカード積み立て


大手ネット証券は
クレジットカード引き落とし
すればポイントも貯まる仕組み


しかし、それを
中心に考えない方が良い
あくまで、使いやすさや
手数料の安さを基準に選択
したいところ



6.ネット証券は
手数料が安い分、自分で調べる
必要がある


もちろん
電話やチャット機能使えば
対応してくれますが
今はかなり繋がりにくい


ネット証券ハードル
高い様でしたら
証券会社の対面型を利用する


金融機関で今後の投資人生
明暗が分かれる



7.迷うあまり、何もしない


迷ってしまい
何もスタート出来ないのは
避けたいところ


ネット証券も
証券会社もハードル高ければ
いつもの銀行の選択も


ただ
売りたい商品を
売られる事もあるので
注意しましょう




8.商品選びから金額設定
金融機関に任せきりに
しない


個人の責任で
しっかり判断しましょう
運用開始後に
金融機関を変更もできる



9.NISA口座は
1人1口座と決まっている


金融機関を
変更できますが
前の金融機関口座を閉じたり
手続きが面倒


10.何となくで
商品を選ばない


手数料が安く
純資産総額が
大きいものを選ぶ


運用には
"信託報酬"という
手数料がかかり続けます
信託報酬が安いほど
より多くの利益が得られます


そして
その商品が
どれだけ多く買われているかが
目安になり、それが
"純資産総額"です
それが大きいほど信頼度が
高いと考えられます



インデックスファンドと
アクティブファンドが
ありますが
(詳しい内容は割愛)


初心者は
インデックスファンドを
選びましょう


アクティブと比べて
手数料も安く
リスクもリターンも
小さいことから安心感があります


特に今
支持を集めているのが
"オルカン"と呼ばれる
全世界株式に投資する商品
eMAXIS Slim 全世界株式
(オールカントリー)


次には
米国の主要
500社に投資する
eMAXIS Slim 米国株式
(S&P500)


この二つは
いずれも株式


どの世代でも
基本的には
"オルカン"がおススメと
専門家は話します


ただし
年を重ねて
運用期間が短くなるに
従い、リスクを抑える
必要がある



11.初心者や中高年の方はバランス型を


変動しやすい
株式のみよりも
多くの種類の資産に
分散投資するバランス型であれば
株式が下がっても
債券でカバー出来る


初心者や60歳以上の方は
バランス型のものを検討
株式の割合は30%〜50%


反対に
投資経験者や
50代以下の方は
20年〜30年運用期間が
あるとして
株式割合を50%以上にしても
良いでしょう


12.とにかくお金増やしたい!株式オンリー


やみくもに
株式一心ではなく
自分のライフプランや
家計に合った選択をすること


専業主婦家庭なら
株式の比率を下げた
投資信託でリスクを下げる


共働きで
収入が多い様でしたら
株式の割合を多くしてみるなど
自身のリスク許容度を考える


どちらのスタイルにしても
60代を過ぎたら
株式割合を30〜50%に
抑えること


年金暮らしになったら
資産を増やすより
減らさない努力
その為
株式は30%以下に抑えるなど
年代に応じて
割合を考えます



13.14.成長投資枠の"成長"に惑わされない


新NISAには
成長投資枠があり
投資信託に加え
個別株や、REIT不動産投資など
選べますが


成長と書いてあるから
必ず成長する訳ではない
あくまで
積み立て投資と同じ考え方
同じ商品を買うと良い



成長投資枠では
ボーナスや
資金で余裕が生まれた時に
スポット買いをすることが
出来ます。


もし成長株で
買うとしたら
"配当金が高い"
"今月、株価が上がりそう"など
長期で保有することを前提に
買いましょう


自分の目的に合う銘柄を
3ヶ月以上
リサーチしてから
買いましょう



15.無理して上限ギリギリまで
お金を投じるのは避ける


金額を高くしすぎると
生活費が足りなくなる恐れが
あります


16.一番危険なのは
生活費が足りないから
投資で増やそうのマインド
一攫千金なんてもっての他

生涯
1800万まで投資枠が
ありますが
それは億単位の富裕層の
人ばかり優遇されない為の
上限枠


まずは
生活費として
普通預金に
7.5ヶ月分〜1年分の
生活費を確保


その上で
月収の15%〜20%を
投資に回す


投資額を増やせば
大きな利益が出る一方
損失が出た時の
ダメージも大きくなる


毎月
一定額を
長期で分散投資
理論上
元本割れリスクが
少なくなります

短期ほど
リスクが高まります


17.少なくても10年は必要

10年運用を続けれない
ようであれば
元本割れリスクを小さくするのは
難しい



18.70歳から投資を始めるには


70歳過ぎ
新しく投資、長期が難しい場合は
日本の国債を満期まで待つ
手もあります


日本の預金より
利息がつき、国が破綻しない限り
元本割れリスクはありません




19.新NISAに売り時は無い


非課税期間が
無期限になったからこその
落とし穴は
"いつ売れば良いのか?見えない"
ということだ


専門家は
「まとまったお金が
必要になるまで
ずっと売らない」が正解


住宅購入
教育費など
支出が無い限りは
持ち続けて


いずれは
老後の資金にすること
それが新NISAの
理想的な使い方


やっては
いけないのは
値動きに振り回されて
売ること


毎日
値動きがあり
上下するのは
当たり前で
 
目先で
売ったり
買ったりは
投資信託の意味が無い


よく投資で
3割下がったら
売るという
"損切り"ルールがありますが


コツコツ投資
長期なら
下がった時が魅力に


値下がりしても
経済や企業が
成長を続ける限り
回復が期待できます


運用がうまくいき
資金を増やせたら
売り方として


基本は
増えている商品から
売却する
運用し続けながら
毎年3%〜7%の
割合で取り崩していく


それが
資産寿命を延ばすコツです


新NISAでは
1800万の枠があり
売った枠は翌年
復活する


実質的に
無制限になります


20.増えた分は非課税枠に入らない


仮に100万で買い
200万に増えました

それを
200万まるごと売って
翌年、復活するのは
100万の非課税枠だけです

増えた分は
計算に含まれないから
注意が必要です

---------


という内容でした


いかがですか?
かなりわかりやすく
新NISAについて
まとめられていまして


メリットだけでなく
リスクなど必要な事を
教えて頂きました


ありがたいです。



まさに
先程のエスカレーターで
イケメン韓国の方みたいに

その人の事を想って

「Excuse me」

危ないところを
優しく注意してくれる


そんな
イケオジに
なりたいなあ



今日は
〜やってはいけない
新NISA 20のポイント〜
をお届けしました



来週は
理想的な投資仕組み
マインドを
お届け致します



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今年の4月からは
特に資産形成の部分の
オンラインセミナーや
講座を展開、準備中です


まっさん講座も
メルマガ式にして
より多くの方に
メッセージをお届け出来たらと
サービスを考えております。



日々、変化ですね!



最後まで
お付き合い頂き
ありがとうございました♪



まっさん

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