〜日常というのは有事への準備〜 

〜日常というのは有事への準備〜 
そうでありたいと自分を更新


おはようございます
まっさんです^_^


地震発生から
10日が経ちました
被害の全容も
まだ把握出来ていない状況


僕の友人も
昨日から被災地派遣医師
として現地入りしました


ただ、ただ祈るばかりです



そんな中



今日はあるメッセージで
勇気を頂けたので
みなさんと共有させて頂きたく
記事にさせて頂きました^ - ^



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地震発生から
72時間超
ある80代の女性が
がれきの中から
意識ある状態で救出されました



なぜ?72時間経った中
意識があったのか?



それは発見された女性の上に
覆いかぶるようにして
息をしてない息子さんの
姿がありました



まずは
これを見て欲しいです


https://youtu.be/_IYsmcfYXfY?si=JhI4pLAffvZMLRVl



実は
この方だけではなく
他の家庭でも
同じ様に覆いかぶさり
家族を守る姿がありました


胸が締め付けられました


私たちは
どうやって受け止めたら
良いのでしょう



そんな中
作家喜多川泰さんの
メルマガが届きました



大切なことが
書いてあったので
一部抜粋させて頂き



感情の共有が
できたら嬉しく思います



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以下
喜多川先生の
メルマガの抜粋です


日常というのは
有事への準備の為にある


日本は世界で有数の
美しい景観があり
美しい山、川、海、湖、温泉に
四季折々の季節がある
それらは、日本が火山列島で
あるからです


全世界の地震の20%は日本で
起きていて
平時にも1日平均4回
日本のどこかで地震が起きている


日本人は
2000年以上前から
地震と共に生きてきた
自然災害に対しての日本人の
姿は世界が驚いているそうです


過去に日本で起きた歴史的な
大きな地震のとき
不平ひとつ聞かなかった
落胆せず、不幸に泣かず
不幸に襲われたことを
いつまでも嘆いて時間を無駄に
しなかった

持ち物を全て失ったにも
かかわらず
日本人は不幸や廃墟を前にして
勇気と沈着さを持っていた

駐日フランス大使や
ペリーが話した言葉だ


それは昔の日本人だから
そうだったじゃないのか?


確かに
一部そうかもしれない
でも、そうでありたいと
心から思いたい


東日本大震災では奪い合いことなく
給水所に並ぶ姿
救援物資を平等に分ける姿
警察機能がストップしても
略奪行為が無い姿


僕たちがおそらく無意識で
そうするであろう行為すら
勇気や強さの証として
海外から称賛される対象となった


今、まさに
被災をして大変な思いをしている
そこから立ち上がる勇気、強さが
あなたにもあります

その姿を見て
「私もそうでありたい」
と心から思います


そして、その姿を
子どもたちに伝えていきたい




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母をかばって
亡くなってしまった
息子さんの姿


今もなお
余震、避難生活を
支えて下さるチームの
戦っている姿


を胸に焼き付け
前に進んでいきたいです


日常というのは有事への準備
そうでありたいと自分を更新
していきます



まっさん



喜多川先生のメルマガ(有料)
https://mypage.mag2.com/ui/view/magazine/164150398?share=1

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