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マネーリテラシー総研の目指すところ

「人生100年の資産づくりを自分で考えるための『判断のものさし』を提供する」
これがマネーリテラシー総研の目指すところです。

総務省の家計調査年報2018年によると、「平均的な」年金受取世帯では、公的年金だけでは生活できず毎月4万円の赤字が発生すると報告されています。
もちろん毎月の赤字額は「収入―支出」で決まるため「人それぞれ」です。誰もが月4万円ではありません。自分の老後資産準備は自分の収支状況に合ったものにする必要があります。
とは言え平均的な世帯が赤字ということは、多くの方にとって今後は老後資産準備を「無策」で乗り切る事は難しくなっていくでしょう。
しかし焦って未経験の投資に大金をつぎ込むというチャレンジはおすすめ出来ません。
また、営業マンや専門家は正しいことは言っていても、それが「あなた個人」のニーズに合致しているとは限りません。やはり最後は「自分」で考えることが大事なのです。

しかしながら、「金融商品はよくわからない」「自分一人だけで考えることは難しい」と多くの方が感じているかも知れません。Webで金融情報を検索しても、単なる商品広告であったり、または妙に現状を否定する内容のものもあり、「現実的な解」を求める皆さんの参考にはならない、混乱を招くものが散見されます。
本当に必要なのはそれらの情報や商品を取捨選択するための判断基準や行動指針、つまりあなたにとって一生使える「判断のものさし」ではないでしょうか。

「判断のものさし」、つまり様々な要素を削ぎ落した「基本」をまずはおさえましょう。原理原則はあまりにもシンプルで拍子抜けしてしまうかも知れません。しかしその中にはすぐに実現できるものもあれば、一朝一夕には結果が出ないものもあります。まずはすぐに実現できるものから取りかかり、すぐに結果が出ない難しいものは少しづつ慣らしていけば良いのではないでしょうか。

なお、ここで言う資産とは主に金融資産を指しますが、充実した人生のためにはお金以外の資産(家族、友人、仲間、仕事、趣味、健康)も重要なのは言うまでもありません。コラムではそのような広い意味での様々な資産も取り上げていく所存です。
また、お金は貯めるだけではなく、使い方も大事です。幸せを感じながらお金を使うことができれば、人生本望ではないでしょうか。

マネーリテラシー総研    
代表  尾崎 哲郎 

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