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なぜ私はRTしないんだろう。


今までに書いたnoteとは違って
人に読ませるような記事じゃない気がするので、とても暇で希有な人だけサッと通ればいいと思います。

私はインスタもやってるけどインスタは向いてなかった。他人のアカウントととの繋がりにくいから。
じゃあ何故Twitterなのかな?とふと思って
あぁ、拡散機能があって楽しいからだなぁと思った。
他人にRTされるのが楽しい。

RTされるのは嬉しいのに、自分は全くRTをしない。
単純な話です。わがままなのです。プライドが高いのです。

自分以外の世界観が私の場所に入り込んでいるのが気に食わないのでRTしないのだ。

このアカウントをフォローしてくれてる人達は、私の写真を見るためにフォローしようと思ったのだろう。
その人達の所に、他の世界観を回す必要はない気がしている。

しかも、我ながらこれはひどい。と思うのがもう一点。
私が撮った写真でも、他の人が選んだ4枚ですらRTしようと思わない。

友達とか被写体さんとかが、撮ってもらった!ってツイートしているものですらRTしないひどいやつなのだ。

ツイートしてもらえるのは手放しに本当に嬉しい。そして、その写真が気に入ってたのかとかこれとこれを組み合わせるのかとか、とっても勉強になる。他人の価値観は面白い。

けど、そのツイートにはその人の意識が入り込んでしまっている。4枚の組み合わせだったりキャプションだったり。
それですら「他人の世界観」と感じてしまうので、RTしないのだ。

それが気に入らない人はフォローしなければいい。同じ感覚で近い価値観で、私の写真が好きだと思う人だけフォローすれば良い。全くひねくれたやつなのだ。

これを書いたことで、あぁこの人フォローするのやめようって思われても、フォローありがとう、またね。としか思わない。
媚みたいな感覚でいいねやRTされるほうが悲しい。

そう思うから、「この人は同じ感覚でTwitterを使ってる」と感じてる人のRTがとても嬉しくなる。また自分の目線を撮ろう!ってなる。


ずっとフォローし続けてくれて、ずっと応援してくれてる人達が 少数派でもいてくれるから私は自信を持って自分の生活の一部として写真を上げ続けられてるのです。
褒めてくれる人たちがいるからTwitterを辞めずにいられてて、
そしてこれから出会っていく人達へと繋がっていくのです。ありがとうね。
朝の仕事前のひとりごと。




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