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死亡保険について

こんにちは、たむたむ@FPです。
今回は、死亡保険について解説します。
まず、死亡保険は大きく分けて終身型と定期型と養老型の3種類で構成されています。

1.終身型は、一生涯保障が付いている商品です。保険料は養老保険よりは下がりますが、それなりに高いです。

2.定期型は、ある一定期間内で死亡した時に保険金が支払われる商品です。保険料は安く掛け捨てが多いです。

3.養老型は、ある一定期間内で死亡した場合または満期まで生存していた場合に保険金が支払われる商品です。保険料は一番高いが、貯蓄性も兼ねています。

私は終身型と定期型にそれぞれ加入してます。目的は、終身型は万が一病を患った時に備えたかったことと貯蓄性も兼ねたかったためです。定時型は、働き盛りの時に突然病を患ってしまった時に備えています。
養老型は、前述したように貯蓄性はあるが保険料が高いので、私は加入していませんが、お金に余裕があり、将来に備えたい方はおススメです。

みなさんもただ保険に加入しているだけではいざ困った時にそんなはずではなかったと泣く可能性がありますよ!
自分で内容を精査し、目的と内容が合致しているか改めて考えてみて下さい!

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