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競馬の勝ち組に10年かかっていよいよ肉薄してきました!(無料)

マネードラゴン馬券塾です。買い目事前登録制のレジまぐで、AI×レース観察 未勝利・長距離のマネードラゴン馬券塾を2014年から配信しています。

研究に研究を重ね、2023年からAIを導入。12月に完成を見て、先週の競馬で6戦5勝の準パーフェクトを達成しました。

12/9(土)~12/10(日)
投資額33,800
払戻金58,600
回収率1.733727811(173.37%)

GⅠはAIではなく手動予想で少額投資としています。AIの本予想に絞れば、5戦5勝のパーフェクトの成績でした。

結論から言えば、AIにより軸馬を決定し、VTRを目視し相手馬を検討する、AIとアナログのハイブリッドが功を奏しました。

予想の雰囲気が分かるように、「12月9日 阪神1R 阪神ダ1800m」のものを掲載しておきます。◎はAI指名、ほかはアナログ予想です。

AIと言っても、文系のため機械学習は使っておらず、馬王はもちろん、ターゲットフロンティアでもマネできる方法です。VTR観察も、走法や手前変換は、分かりたいという気持ちは強いものの、何度VTRを見ても分からないタイプで、誰でも確実に分かる方法を追求しています。

今回のnoteでは、ここまでに至るプロセスの一端を説明します。

「1週勝っただけで、本当に勝ち組に肉薄したのか? また、投資結果は本物か?」という疑問がまずあると思います。

===追記===
阪神JF6戦5勝の準パーフェクトに続き、有馬記念の週も5戦4勝の準パーフェクトを達成しました。有馬記念3連複8050円(6点的中)を含みます。

===追記終わり===

投資結果が本物かということについては、現在、「買い目を事前に登録し、1度登録するとロックされ変更できず、年間収支はじめ過去の収支が全て確認できる」という条件を満たすのは、レジまぐとネットケイバだけだと思います。

noteやSNS、YouTubeでの予想は、登録や集計制度がなく、事実と異なる収支結果だったとしても調査は難しいです。また、印のみ公開し、プラスになった買い目を結果として表示することもできます。

また本当に勝ち組に肉薄したのかについては、月別の収支を見て頂けると、納得が行くかも知れません。

現時点での12月の回収率は149%ですが、8月と2月にも似た数値は出ています。しかし、的中率を見て頂くと、44%と12%。的中率が低いのに回収率が高いとは、どういうことかというと、突発的な穴に依存した結果と言え、再現性は確実ではありません。

しかし、12月は72%もあり、今後毎月勝つとはもちろん言いませんが、中期的な再現性は高いと言えます。確率が高いデータの方が再現性が高いというのは、確率統計のジャンルでは、間違いのないことです。

また「なぜ予想者にとって厳しいレジまぐを利用しているのか?」という疑問もあるかも知れません。

これは自分の性格によるところが大きいと思うのですが、微妙な予想をうまく見せて評価を得ることに全く興味がなく、何年かかっても実際に勝てる予想で評価を得たいという気持ちが大きかったということです。

同時期に予想配信を始めた人は、もうほとんど辞めています。自分の場合は、10年かかりましたし、数百時間かけて作ったロジックが行き詰まり泣く泣く破棄処分したこともありました。一般的な精神構造では、続けるのが難しいと思います。

また、同時期に予想配信を始めた人が、やや無理なPRを行い、多少炎上しながらも、有名予想家になったケースもありました。しかし、本当に勝てる予想を出せるようになり、それがそのまま評価される形がベストだという信念があり、意に介さず、地道に研究を続けてきました。

「もともと競馬のセンスがあったのでは?」というご意見もあるかも知れません。

競馬予想を配信する以上、ときに華がある予想を披露する力や運もなければならないとは思うのですが、残念ながら、競馬に関しては全く運やセンスがないというのが正直なところです。

競馬は、メルマガを発行している10年、その前に少しブランクがあり、大学生の7年間(大学に7年居たのです)の計17年間です。17年も毎週競馬を続ければ、何度か大穴を当てているのが普通ですが、自分の場合は、大学生の頃、新馬戦で3160円の単穴を当てたこと。これ1回きりです。

決して全てにおいて不運ではありませんし、ほかの面では上手くいったこともあるのですが、なぜか競馬だけはラッキーな当たりが全くありません。そのため、ここ10年は、予想ロジックを立ててその通りに買い、運のなさをカバーする方法を取ってきました。

その成果がようやく出てきたのが、今月のこと。自分でもよく諦めなかったと思います。レジまぐでは、成績が上がると読者が増える傾向が強く、ここで宣伝するという気持ちではないのですが、興味がある方は「入塾」をご検討ください。

「結局宣伝で終わりか?」という声も聞こえてきそうです。お時間を頂いた手土産として、阪神JFが施行された阪神1600芝の攻略図を置いておきます。よろしければご笑覧ください。

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