終わりの日々1 なめたらいかんぜ、樹液とり1 (南の島の異邦人)

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画像2 樹液というのがふさわしいかは疑問ですが、ピッタリの日本語がありません。これから椰子の実になるためのエキスをもらうわけです。ツバル語でカレヴェ(Kaleve)と言います。カレヴェの房を切るためのナイフはみんな特別に自分で作り、毎日研ぎます。また切り方も各家庭に「家伝」があります。液がよく出るように切るのは、実は難しい!
画像3 ↑ 切った房に瓶をかけるウィニ父ちゃん。
画像4 ↑ たまってきたカレヴェ。
画像5 ↑ カレヴェはあらゆる料理に使う他に、水で薄めて毎日の飲み物にも。フレッシュな甘さがさわやか!カレヴェ採りの様子と写真は、「最初の日々20 さらに大ショック…!」も、ぜひ見てみてくださいませ。⇒ https://note.com/mondennatu/n/nc7e31ae2c26f   また、カレヴェが置いておくと椰子酒になるよ、というマンガはこちら。⇒ http://monden.daa.jp/01tuvalu/2008nanumaga/05/0517.html
_段落あけ用ブランク白72ppiW300H5 ● このマンガ「南の島の異邦人」とは。●  南太平洋・ツバルの人口500人の極小の離島ナヌマンガ島に通い続ける筆者。今回8ヶ月の滞在の実話マンガです。  ● 目次⇒ https://note.com/mondennatu/m/meba8fc37584b
_段落あけ用ブランク白72ppiW300H5 ☆ 次回マンガ「続・なめたらいかんぜ、樹液とり」↓スクロール「このクリエーターの人気記事」の下「終わりの日々2>」をクリック。

あなたの、あったかぁい真心のカンパ。大切に、最大限に生かします。ファカフェタイ・ラヒラヒ(どうもありがとうございます ナヌマンガ島語)! m(_ _)m