最中しいたけ座談会♯10

こんちゃ。最中です。
くっそ暑い夏がやって来ましたね。
毎日がエブリデイ暑い。頭悪いな地球。
最近僕が思うことを思いつくままに書いていきます。

24年も生きていると徐々に個人個人の人生が持つ指向性が現れてくるのを感じています。
興味関心、価値観、趣味、仕事、得手不得手、持病、思想、夢。
色々なことが人によって違う。
子どもの頃からそうなんだけども、歳を重ねる分その指向性は顕著に感じます。
そして、それらは生まれ持った環境やこれまでの習慣に依存しがちです。
僕にとっては、当たり前にそういうものだろう、ということも他者にとっては奇妙なことだったり、その受け止め方のズレは人生の歩み方によって左右される。
そしてそれらは後戻り出来ないほどのベクトルを持ち始める。
そのズレを面白いと思える関係もあれば、絶対に許せないなって関係もある。人とは不思議なものです。一人一人の人生があっていいですね。あは。
つって、なんでこんな馬鹿げた話をしてるのか。
それはね、書くことがないんですね。
座談会。色々話せばいいけど。特に話すほど面白い生活が今のところないので取り留めのないことをつらつら書いてるわけです。
気を抜くとギターの話ばかりしてしまいます。
ので、気を張ってなにか書こうと思ってるわけです。
ほんとに、視野が狭い人間だなと思います。
色々、興味はあるんですけどね。
敷居が高い。人生の教養みたいなものをもっと蓄えようかなと思います。人生最後の夏休みだし。
例えば、なにかひとつのスポーツに対してめっちゃ詳しくなるとかね。
野球のどこどこのチームには誰がいて、何年の何対何の試合がめっちゃ熱い!みたいな。
よくいるでしょ。野球死ぬほど詳しい人。
野球しか知らない人。でも、そういう人って楽しそうですよね。すごく。その面白さを覚えたいなってことです。相撲とか。「~部屋」の種類とかね。
あと、あんま褒められたもんじゃないけどギャンブルとか。競馬好きの同期がいう菊花賞だとか天皇杯、有馬記念とか。
すごいワクワクする言葉がいっぱい並んでるように思うんです。ギャンブルしないんで分かんないんですけど。教養として一通り体験するのも面白いかなと思います。僕の性格的にハマったら大変なことになると思うんで、体験だけで。
麻雀もね、役覚えきれてないんですよ。
これは面倒くさそうなんで誰かに教えて欲しいなと思う。

「なんとかなる」って言葉すごい好きなんですよね。なんとかなるって聞くと凄い無責任を感じる人もいるみたいですけど、私は好き。
そもそも、余程自信が無いと出ない言葉だと思うんです。果報寝て待て的な。やることやったし、あとは行けるっしょ。みたいな。
なんとかなるって多分、「なんとか成る」なんですよ。
大前提として人間はひとりじゃ生きてけないんです。少なからず他者と関わりを持って生きてる。その、自分と他者の為せる技。
他者の力だけだと「なんともならない」
自分の力だけだと「なんとかしなきゃならない」
自分の尽力と他者の助けが相互しあって「なんとか成る」んだと僕は思うんですね。
そう思える友人や仲間がいるからなんとか成るんです。1人でどうにかしようとする人って「なんとかする」って云うんですよね。
ベクトルが内側にある。
人様の力を当てにする人は「なんとかして」って云う。ベクトルが外を向いている。
「なんとか成る」ってのは事後報告みたいなところありますしね。
楽観的な「なんとかなるべ」にも、俺らなら行けますでしょ。って云う信頼関係と自信が見える。
だから好きなんですよね。伝わった?

割と字数稼いだんで、一旦休憩しましょ。
よいしょ。まかしょ。

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